帝塚山学院の今Events & News
ニュース幼稚園
2017.09.22
さんま祭2017 -子どもたちに「食」の大切さを伝えたい-
---子どもたちに「食」の大切さを伝えたい---
さ ん ま 祭 2017
さ ん ま 祭 2017
帝塚山学院幼稚園(大阪市住吉区/田中幸枝園長)は、平成29年9月29日(金)恒例のさんま祭を開催します。
【ポイント】
本園では、「食の楽しさ」を子ども達に伝えたいと考えています。作ることの楽しさ、できあがるまでのワクワク感、そして大好きな人と共に食べる幸福感。それらを幼児期に体験することが、豊かな人格形成に役立つと考えます。100匹のさんまをみんなで食し、楽しさと季節感を体感できるのが、さんま祭です。年長児は自らお箸で小骨をはずして食べます。本園では、日ごろから給食で使用する魚はすべて骨付きです。食べ物本来の自然な形を理解するとともに、箸使いのマナーもしっかり習得します。
◎日 時:平成29年9月29日(金) 9:00~12:00
◎場 所:帝塚山学院幼稚園
大阪市住吉区帝塚山中3-10-51
(南海高野線 帝塚山駅下車徒歩2分・阪堺電気軌道上町線 帝塚山3丁目下車すぐ)
◎対 象:帝塚山学院幼稚園全園児
【帝塚山学院幼稚園の食育】
本園では、できる限り農薬を使わずに育てた「生きた野菜」を子どもたちに味わってもらうことで、味覚を鍛え、食の幅を広げるということを実践しています。野菜は園内の菜園で可能な限り種から育て、有機栽培を心がけています。園児たちは種から小さな芽がでると「かわいい」といい、間引きすることを知ると「かわいそう」と口にします。こうした経験から、やさしい心、大切に育てる気持ちが根付いていきます。作物を育て、食に対する感謝の気持ちを育むこと。また、 食事の際の美しい所作を身につけることなども本園の食育活動の大きな取り組みの一つです。
本園では、できる限り農薬を使わずに育てた「生きた野菜」を子どもたちに味わってもらうことで、味覚を鍛え、食の幅を広げるということを実践しています。野菜は園内の菜園で可能な限り種から育て、有機栽培を心がけています。園児たちは種から小さな芽がでると「かわいい」といい、間引きすることを知ると「かわいそう」と口にします。こうした経験から、やさしい心、大切に育てる気持ちが根付いていきます。作物を育て、食に対する感謝の気持ちを育むこと。また、 食事の際の美しい所作を身につけることなども本園の食育活動の大きな取り組みの一つです。