夏休みの間頑張って練習をしてくれていた子ども達。
当初はグループ内での発表の予定でしたが、子ども達同士もお友達がどんな絵本を選んで、どんな風に読んでくれるのか全員分聞きたい!そして、私達先生も聞きたい!!っということで、1ヶ月間、毎日数名ずつ発表をしていただきました。
皆の前で読むことに最初はドキドキしていた子ども達も、絵本を読み終えるころには誇らしげな表情へと変わっていました。
お友達が真剣な表情で聞いてくれている。また、読み終えた後に「ありがとうございました」と拍手をしてくれる。実際に発表という経験を通して、更に自信になったのではないかと思います。
音読発表が終わった後、より一層絵本を読むという事に意識が向いた子ども達。
給食後などの自由に読む際にも、声に出して覚えたばかりの平仮名を読んでいたり、お友達と一緒に読み聞かせの様に交代に読んでいたり…
その姿にとても温かな気持ちになると共に、どんどん長い文章も読める子ども達の吸収力に驚かされています。
これからも沢山の絵本に出会って、絵本が大好きな子ども達でいて欲しいなと思います。
年中組保護者の皆様、夏休みの間、ご家庭で共に音読の練習をしていただきまして、ありがとうございました。
落ち着いて発表することができましたね!みんな楽しみながら聞いてくれましたね。 | 大きな声で発表することができました。とても聞きやすかったですよ! |
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ドキドキしながらもしっかりとゆっくり音読発表できましたね!終わった後の安堵したみんなの笑顔が印象的でした! | お友達の発表にスクリーンに釘付けになってみていたね! |
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