野菜パワー!!

2012年10月26日

今日は帝塚山学院大学の先生と学生さんが来られ、年長組の子どもたちに『野菜』の栄養について、お話をしてくださいました。子どもたちが楽しく学べるように、学生さん手作りの教材を使い、それぞれの野菜にはどのような栄養素があって体にいいのかなど、教えていただきましたよ。また、色の濃い野菜は緑黄色野菜、色の薄い野菜は淡色野菜などの見分け方についても、実際に野菜をすりおろし、キッチンペーパーで色がつくかどうかで確かめていきました。野菜の栄養に興味をもった子どもたちは、給食の時間も、「カレーのにんじんはカロテン。目にいいから食べなくちゃ」とぱくぱく食べていました(^−^) また、子どもたちの野菜のお話を聞いてあげてくださいね。

 
とうもろこしはどんな色かな? 野菜にはいろんな栄養素があるんだね。
 
この野菜はどこに貼ろうかな。 ナスにはカルシウムがあるんだよ。
 
ワークシートにクイズの答えをかきました。 野菜クイズたのしい!

やまもと まきこ|学びのはじまり

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お芋ほりしたよ 〜年少編〜

2012年10月25日

待ちに待ったお芋ほり!

天気は晴れ!

まさにお芋掘り日和でした!!

菜園へ向かう足取りもワクワクルンルン♪

『どんだけ大きくなってるかなぁ?』

大張り切りの年少さんでした。

だって、初めてのお芋堀ですものね☆

手を真っ黒にしながら掘っていくと、モリモリたくさんのお芋さんが顔をのぞかせてくれました。

もう、大興奮!!

途中、長〜いミミズ発見もビックリでしたね!

年少さんのお顔より大きいお芋に目がまん丸!!

とても、楽しいお芋掘りになりました!

早くいただきたいね☆

 
こんなのほれちゃいました! ほらほら、お顔より大きいでよ!
 
真剣だよ〜!お芋掘り名人だ! 見てみて☆私みたいにかわいいお・い・も♪
 
素晴らしいね〜!感動だねぇ! まるまるもりもり大きなお芋♪

いしはら あい|菜園

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ヘチマの収穫 〜その2〜

2012年10月25日

本日、ヘチマの収穫そしてクッキングを行いました。今日のメニューは、『へちまとなすびと豚ミンチの味噌炒め』です。なすびはもちろん、菜園のなすびです。

子ども達の食欲、いや勢いは凄かったですね!!給食でなすびが苦手な子ども達、野菜が苦手な子ども達、今日も(前回もですが)おかわりを何回したでしょうか・・・?先生達は「おかわり〜〜!」の声が本当にうれしかったですよ^0^おいしかったものね!

さて、ヘチマはまだまだなり続けていますよ。もう子ども達は次に食べられるヘチマ、見つけたようです。次はどんなメニューにしようかな?おいしいヘチマの食べ方・・・、そうだ!!また、園長先生に聞いてみよう!!

 
ヘチマを小さく切ってます なすびは、一度素揚げしてます
 
いいにおいがぷんぷん、もうたまりません。そわそわし出した子ども達。 まずは、匂いから楽しみましょ
 
おいし〜い!!ボ〜ノ〜! おかわりの列は延々と続きました・・・

いけむらきみこ|学びのはじまり

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お芋ほりしたよ 〜年中編〜

2012年10月25日

 年中組は「わぁぁぁ!!!」「おぉぉぉ!!!」「大きい!」「赤ちゃんいも♪」など。。。おおはしゃぎのお芋ほりでした♪

 
やったぁ!!大きいのを収穫!! いっぱいでてきて楽しいね♪
 
あかちゃんおいもも発見!かわいい♪ ルン♪ルン♪ルン♪
 
皆、ほるのに必死!!本当に楽しい♪ たくさんおいもがくっついている♪おいもの家族だね♪

みぞかみ はるか|菜園

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お芋ほりしたよ 〜年長編〜

2012年10月25日

 昨日はお芋ほりDAYでした。 

出てきました出てきました、美しい色をした、い〜い形のさつまいもが。 たっぷりと。 ひとところから、大きいのや小さいの、太いのや細いの・・・いろいろなサイズや形のさつまいもが出てきましたよ。子ども達は小さな手にいくつも自分の掘ったさつまいもを持ちながらも、まだあるはず、まだまだ出てくるはず・・・と期待をし、「お・し・ま・い」と言われなければいつまでも掘り続ける勢いで、お芋ほりを楽しみました。

 収穫したさつまいもは、いろいろなお味で楽しむ予定です。

おやつアリ!おかずアリ! 甘いのアリ! 辛いのアリ!

乞うご期待!!

 
お芋を傷つけないようにそうっと掘ります。 でも、そうっと掘っているだけでは、お芋に到達しません。そこの力加減が案外、難しい。
 
おっ!こんなお芋、掘りあげたっ! ほら、かわいいお芋ちゃん。
 
結構、どっしりと重いんだ。  みんなさつまいもが大好き。お芋ほりが楽しいし、食べるのも好き。

矢島多恵|菜園

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芋づるっておいしい!!

2012年10月25日

先日のブログ「もうすぐお芋ほりだよ!!」でご紹介しましたが芋づるを昨日いただきました。

 

やはり子どもたち絶賛!!でした。

お芋ほりをして、お芋はとりあえず天日で乾かして保存しやすくしています。その代わりと言ってはなんですが、芋づるをいただきました。

 

シャキシャキした歯ごたえがたまらない様子(^0^)

「おかわり〜」の声が聞こえていました。

 

 

子どもたちの 幼い時のインパクトのある体験は一生忘れません。お芋を掘る体験も、芋づるの味も子どもたち自身がのめり込んで体験するこんな体験こそが子どもたちに本来必要とされる力をつけます。

お迎えに来られたらすぐにお芋ほりの話をしませんでしたか?

おいものつるっておいしいんだよと話しませんでしたか?

この自分の体験を話す時にこそ、会話力が生まれ、思いを伝えようとする伝達力が養われるのです。

いかに大好きなお母さんに、この楽しい体験を分かってもらおうか!!と子どもたちは創意工夫しながら脳みそをフル回転させて話しているのです。 きっとイキキとした表情だったことでしょう。

そして、しっかりとにこやかに見つめ聞いてくれるお母さんに子どもたちは愛情を感じ自己肯定感を育みます。

 

「ことば」を巧みに操ることはこれからの学習にも欠かせません。

 

幼稚園の活動は何気ない活動です。

しかしその中にこそ将来子どもたちがしっかりと伸び行くための秘蜜がたくさんあるのです。

その秘密を少し書いてみました。

 
きんぴら風に仕上げました。 茎のすじむきをして水でさらしてます。
 
大鍋料理は得意ですが、熱さには負けそうになりました。

田中幸枝|できごと

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