素敵な作品、たくさんできました。 ほんの一部をご紹介。
万博記念公園 『森の教室』作品集
2011年06月24日
矢島多恵|園外保育
6月の遠足ごっこ
2011年06月24日
6月も年少組は、お兄さん・お姉さんの大きなバスをお見送りし、幼稚園でお留守番をしました。
9月の園外保育にむけて、バスごっこをし、バスの乗り方やお約束をお勉強しました。そして、バスに乗って(つもりで…)みんなでプール駅に行きました。お兄さん達がいなかったので、すべり台付のプールに入りました。すべり台は、ちょっぴり怖かったけど、滑ってみると楽しかったね!
プールからあがると、お弁当タイム。そらぐみさん、わかばぐみのみんなで食べました。おやつ交換も楽しかった〜
それから、とっても暑い日だったので、いちごミルクシェークを戸外遊びの時に作って飲みました。ミキサーが、グルグルまわる様子に、みんなびっくり (@_@;) 暑さも一気に吹き飛んでしまいましたね。
あ〜今日一日楽しかったね!! さぞかし、ぐっすり眠れることでしょう…。たのしい夢をみてね。
すべり台に挑戦します! | 冷たくって、きもちいい〜 |
---|
お弁当いただきま=す | おいしいね |
---|
うれしいね |
---|
のぐちみほ|園外保育
万博記念公園での1日
2011年06月24日
本日の最高気温32度! ふぅー、暑かったですねぇ。
万博記念公園の空はとても広くて、いろんな雲が見えました。 中でも、入道雲ーっ! 今シーズン初のお目見えだったはず。 今は・・・雲のお話ではありませんでした。
そう、広い空の下で子ども達は汗をかきかき遊んだだけではありませんよ。 午前中のプログラムは『森の教室』に参加です。『森の教室』とは、公園内にある「自然観察学習館」主催で、アウトドアでの自然工作活動。 今日は風が気持ちよく吹いていたので、木々の葉音や落ち葉が舞う音を聴きながら…、木漏れ日がキラキラ輝く中で…、大きな木々の下の大きな木のテーブルで自然物を使っての制作をさせていただきました。 「ソラードの会」というボランティアの方々が15名も来てくださり、子ども達に親切に優しく、ゆっくりと工作のアドバイスやお手伝いをしてくださいました。「えっ、この枝をここにつけたいの? うわっ、ちょっとコレ難しいなぁ、できるかなぁ。」とおっしゃいながらも、子ども達のリクエストに応えるべく、電動ドリルやホットボンド、カッターやヤスリなどを駆使し、子ども達のイメージを実現してくださいました。 「ソラードの会」の皆様、どうもありがとうございました。
午後からは広い草原でお弁当をいただき、遊具で遊んだり、縄跳びをしたり、リレーをしたり、はたまた、おやつをずっと食べ続けたりして過ごしましたよ。
万博記念公園は木々の種類が豊富です。 今回、改めて感じました。 「自然観察学習館」に展示されていたどんぐりの中ですごく、すごくカワイイどんぐりを見つけました。 「ピンオーク」の木。この木は公園内に3本あります。 下見の際にもう、見つけておいたので、今度は秋の万博記念公園に(個人的に)出向きたいと思います。 皆様も是非!違う季節にお出かけをしてみてください。 素敵な公園です。
矢島多恵|園外保育
温水プールで楽しみました。
2011年06月23日
只今、なんだか心地良い疲労感・・・。 温水プールで遊び過ぎ、はしゃぎ過ぎました。
というのも、本日はスペシャルゲストをお招きしたからなのです。 それは〜、中高等学校体育教師の西栫(にしかこい)先生! 西栫先生は水球の選手でいらっしゃいます。 子ども達はふたり一度にぽ〜〜いっと投げられたり、飛び込みジャンプでかるがると受け止めてもらえたりし、大喜びでした。 (もちろん、浮き輪装着のままです)
次回はもう少し、長く温水プールに入ることができます。 今から、あぁ、楽しみ。
明日は園外保育。今日の疲れをしっかりととっておきましょうね。
友達の浮き輪を持って、どんどんつながりま〜す。 | 年少さんは水深60センチ。 すたすた歩けちゃいます。 |
---|
元気よく水しぶき〜。 | ぷかぷか水に浮かぶのは気持ちいいよね。 |
---|
入水の瞬間、西栫先生ともう仲良し。大人気。 | プール遊びおわり。 また来週も遊んでね。 |
---|
矢島多恵|できごと
グッドモーニング ベイビー
2011年06月20日
この数日の朝のナイショ行動…を本日の朝もひとりでしておりました。
そ・れ・は…、ブラックベリーのお味見♪ ひと粒、ふた粒をいただき、さん粒目に手を伸ばそうとした時、さささささぁーと動く小さな緑色が。 おっ、カマキリの赤ちゃんだ。 よく見ると、あちらこちらにいっっっっっぱい。 カマキリの卵がこの周辺にあり、ふ化していたのですね。 知らなかった…。
明日、雨が降らなければ、子ども達とベイビーを探してみます。
矢島多恵|なんでもないこと
21世紀型教育
2011年06月19日
今日は、西宮で開催されたレゴ エデュケーションカンファレンス2011に参加してきました。
そして、『21世紀型教育』がキーワードさらに、体験型なのでしっかりとレゴにも触れて来ましたよ。
レゴは単なるブロックと思われがちですが、それは大きな勘違いです。 実にすばらしい教育プログラムがあることをあまり日本では知られていないのが残念です。
私が幼いころに こんなものがあったなら、きっと夢中になって遊んだでしょうね。
さて、この100年で急速なスピードで変化した世の中。きっとこれからもこの加速が緩やかになることはなさそうですね。だからこそこれからを生きる子ども達には、要求されることが多くなりそうですね。
その為には、単に今まで行っていたような一方的な知識の伝達といった教育ではどうも無理なようです。
やはり、昨日の説明会でもお話しましたが、子ども達自ら学ぼうとする力、創造性や革新性、問題解決力、コミュニケーション能力などなど、総合的人間力が要求されそうですね。
昨日のレゴを使った課題の一部紹介
●レーシングカーを作っていかに遠くまで走らせるか。
重しを使ったり、タイヤを替えたり様々な工夫をするのですが、シンプルが一番だったような。
●基本ブロック2個を使って 何通りの組み合わせができる?
基本ブロックとは組み立てるためのチョボ(ポッチ)が2×4のもののことです。
何通りできると思いますか? やってみてください。
他にも多くの体験をしてきました。また、子どもたちや先生方と共有して楽しく学ぶ時間を作りたいと思います。
基本ブロックの組み合わせは何通りでしょう? | 皆さん真剣に考えています。 |
---|
これをじっくりと見て記憶。作り手に言葉で説明して組立ててもらうのですが、自分の記憶力の低さにショック。 |
---|
たなかゆきえ|学びのはじまり