収穫は、はさみを使ったのですが、簡単にパチッとジョキッと麦わら部分が切れるので、それが気持ちよくて面白くて、どんどん仕事が進みました。子どもたちは大声で「あー、楽しい!収穫楽しい!」と笑顔で言いながらの作業でした。 収穫する前に、小麦がいったいどれくらい大きくなったのか、その高さを測ってみることにしました。 実は、年少時代の3学期に小麦の背の高さを測定していたんですよね。その時は、だいたい50cmくらいだったようです。しかし、収穫時にはなんとその倍!100cmくらいになっていました。わー、とても大きくなっていましたね。「これくらい大きくなった」と言われても「これくらいって…?どれくらい?」ってわかりづらいものです。それが「85cmだよ、とか90cmだよ」とか数字を言われると、ものさしがあれば、それを見て、長さや高さの程度がわかりやすくなります。
今日は、そんなことも経験しながら、小麦の収穫を楽しみました。 あー、素敵な1日だったね。
小麦の女王! 自分で収穫した小麦を上手に束ねています。 | 収穫、楽しいね。収穫した小麦をシートに置いては、また麦畑に行って収穫…。何度も行ったり来たりしましたね。 |
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麦の穂のとげ(ノゲ)がやっぱりちくちくするね。 | 高さを測りましたよ。永戸先生お手製のものさし登場! |
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う〜ん、80?かな。上手に測っていますよ。 | わ、この小麦はこんなにおおきくなってる! |
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