目前!作品展

2013年02月06日

 子ども達を毎日、どこかしら汚して帰らせてしまっています。申し訳けございません…。 年長児は手や肘、足などが、銅っぽくなってしまっていますよね…。 そうなのです、まさに、銅なのです。紙粘土作品に必死で塗りました。ここにたどり着くまでも、もっともっともっと、必死だったのですよ。実は。 来週の作品展で立派に展示させていただきますので、どうか、子ども達の努力の成果をそして、汚れて帰ったその訳をじっくりとご覧になってください。

 
芯材となるワイヤーを思い描く形に曲げます。 曲がることは曲がるのですが、2本以上のワイヤーを繋げる作業に苦労しました。別の細いワイヤーでくくりつけるのです。 やったね、完成! ここにくるまで1日〜1日半、かかりました。
 
完成した芯材に紙粘土をつけていきます。 これまた、ツライ作業でした。なかなかワイヤーにはりついてくれません。ゆっくりしていると、紙粘土が乾燥してきて、もろもろになるのです。 紙粘土がしっかりと固まったら、お次は、銅の液体を塗ります。この液体、臭いんです。10円玉と同じ匂いですが、もっと強烈。
 
銅の液体を時間をおいて、3回塗り重ね、また、別の塗料を2回塗り重ねるとこんな風に青銅チックになります。これを磨きます。 完成作品。山本先生曰く、中国の美術館に展示されてるみたい…、だそうです。苦労の連続のこの作品。年長児の園生活の思い出のワンシーンです。永遠に残しておきたい一瞬を銅像にしました。じぃ〜ん・・・。

矢島多恵|制作活動

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まめまき 2

2013年02月01日

クッキングはこんな様子。 保護者の方々にも、おぜんざいを召し上がっていただきました。 厄除けですからね。

 
今日はそれほど寒くなくてよかったです。 年長さんはゆったりと味わっていただけなくて、申し訳けありませんでした。 ふるまいぜんざい職員室チーム。 レースの割烹着をお母様から持って行くようにと手渡された密田。このレース割烹着はお母様がPTA委員として幼稚園の「おもちつき」で着用されていたものです。
 
おぜんざいを作ります。 あ〜、甘い香り。美味しい香り。 ホットプレートでお餅を焼きますよ。 トングを使ってひっくり返してね。
 
年中さんは、さささのさ〜と、お餅を焼いちゃいましたね。 ペロッと、おぜんざいをいただきました。完食!!

矢島多恵|できごと

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まめまき 1

2013年02月01日

 今年は日曜日は節分なので、子ども達(年長児)は幼稚園でまめまきをしない、 イコール、鬼が来ない♪ と思っていたようで、昨日の降園の際に「明日は鬼がやってきまぁ〜す」と聞いたとたん、落胆してしました。 そう、幼稚園にやってくる鬼は、怖いんです。

 しかし、友達や先生達と大きな声で「鬼は〜外っ!福は〜内っ!」と言っちゃうと、泣きながらでもちゃんと「まめまき」ができましたね。

 まめまきの後には、厄除けのおぜんざいクッキングを実施しました。今年も堺銘菓「曽呂利」さんの餡子をいただきました。 う〜ん、美味しかった! ありがとうございました。

 
青鬼さん、コワイコワイ。 だって、追いかけてくるのですよ! 鬼のこん棒を奪おうとしていますっ。 やめて〜!
 
ほ〜ら、こんなに大勢の年中さんが泣いちゃった。 当然、年少さんだって、大泣き。叫び泣きでしたよ。今晩、眠れるかしら・・・。
 
今日はお弁当の日。こんな素敵なお弁当を見つけました。お母様、ありがとうございました。

矢島多恵|できごと

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