何より2学期初日を、子どもたちが笑顔で登園してくれた事を、嬉しく思いました。
さて、今日は残念なお知らせです。
2014年5月12日の学院創立記念日に幼稚園に迎え入れた仔ウサギのトップが9月1日永眠いたしました。
幼稚園にやってきたときは、生後1ヶ月。
私自身が、ペットショップで一番元気なこの子に目をつけ「トップを目指せ!」の気持ちも込めて「トップ」と名付けました。
ウサギなんだけど、近くに行くと犬のように寄ってきてかまってくれとばかりに前足をガサガサさせて呼ぶ姿が特徴的でした。
そして、不安で泣いて登園する子どもたちを慰めてくれたり、子どもにいじられてもひたすら我慢してくれたり、子どもたちを保育者と同様に見守り、育ててくれる一員でした。
うさぎの寿命は5年〜10年。平均は8年と言われています。ちょっと早いお別れになりました。
しかし、最後にいつもお世話をしてくれていた年長さんの子どもたちともお別れができ、最後の最後まで幼稚園での役割を果たしてくれたと感謝しています。
安らかに眠ってほしいと思います。
そして、トップを目指し 帝塚山学院幼稚園はさらにジャンプ!!したいと思います。
ありがとう トップ。