教員免許状更新講習

2013年01月13日

大阪芸術大学での教員免許状講習課程、無事に終了し、昨日合格をいただいてまいりました。金属工芸という未知なる世界に飛び込み、刺激をたくさん受けたのですが、その根底に流れるものは、なるほどとうなずくことばかりで勉強になりました。勤続〇〇年、新しいことを吸収させていただき、これからもまだまだがんばりますよ!     

ということで、矢島、池村これにて全ての単位を取得致しました。今の素直な感想は・・・・・、慣れない木槌で両腕がやや痛いなあ、腕が上がらないなあ、って感じです。

以下の写真は鋳型にアルミを流し込む過程や、その作業場です。この作業場、といいますか金属工芸科の建物全体が掃除が行き届いていて本当に美しかったです。整理整頓は完ぺきでした。美術ってなんだか雑然としているイメージ(ごめんなさい!)を持っていたのですが、違います。こういう世界だからこそ、物の大切さや掃除、整理整頓はきちんとされていました。私達も、作品展の制作活動が始まりますので、これは絶対に見習っていきたいと思いました。

 
どろどろアルミ 作業場
 
型抜き完成

いけむらきみこ|なんでもないこと

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教員免許状更新講習受講中!

2013年01月12日

 本日は池村・矢島ふたりチームの免許状更新講習の画像です。 第1回目の講習は昨年の3月に受講し、無事に合格をいただいております。そして2回目は昨年12月、これもつい昨日に合格通知をいただき、胸を撫で下ろしていたところでございました。 そして、本日から3日間、大阪芸術大学での連続受講が始まりました。前回・前々回は講義を受けましたので、今回は「実技」に挑戦です。小学校や中・高等学校の美術の先生方に混ざって、なんと金属工芸に挑んでまいりました。銅板を木槌でたたいて、たたいて、たたいて、たたいて…。講師の先生にくらいついて、たくさんご指導いただきました。 
 
平面の銅板がこうなるまで約5時間。 手首や腕がヘンな感じです。 大阪芸術大学。 さすがアーティスティックで広大な敷地でした。 造形の道具や材料がうっとりするくらい立派で、しかも、たくさんありました。

矢島多恵|なんでもないこと

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発育測定しました

2013年01月11日

今日は発育測定実施日でした。 学期ごとに身長と体重を測定します。 年長さんは、どれだけ大きくなったのでしょう、3歳の時から・・・。 養護教諭の山内先生にデータを見ていただき、計算してもらいました。 

 

 な・な・なんとっ。 

 

平均で 身長は18cm〜19cm 伸びてます。

      体重は6?〜7? 増えてます。

 こんなに大きくなっていたんだ。  みんな、すごいね。

 
発育測定を手伝ってくださったPTA委員の方々です。 とてもとても丁寧に測定してくださいましたよ。いつもありがとうございます。

矢島多恵|できごと

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明日から3学期

2013年01月09日

 皆さま、今日で冬休みが終わります。 

明日は第三学期始業式。 もう、持ち物の準備・チェックはお済みですか。 不備のないように万全にしておきましょうね。明日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い致します。

今日もハリネズミクラスの子ども達は元気に遊んでおりますよ。

 

 
 
 

矢島多恵|できごと

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第2次園庭改造始まる!

2013年01月08日

3学期ももうすぐ始まりますが、今日から園庭改造計画第2弾「ビオトープ」の工事も始まります。

 

子どもたちにとっての園庭は保育室と同様に大切な環境です。何となく置かれる遊具、砂場、運動器具。あまりにも寂しいじゃないですか。

 

室内でのあそびすなわち「ゲーム」がどうしても多くなっている今の子どもたち。ゲームはという保護者の皆様でも、なかなか安心して遊べる空間は実際少なくなっていますよね。

 

毎日あそぶ園庭は、子どもたちが発見できる空間である事。そして自然に体力やバランスが身に付く空間である事。それらを満たしてくれるのは、「自然」だと私は考えています。

 

「自然」が子どもたちを包み込んだとき「生きる力や知恵」「命の大切さ」を子どもたちは感じるのではないでしょうか。

 

幼児期はゆっくり、丁寧に育つべき。将来のためのエネルギーをしっかりと蓄えるために。

 

きっと楽しい発見ができるスペースになるに違いありません。

 

なぜなら、発見こそ子どもたちの大いなる「あそび」だから。

 
工事始まる!

田中幸枝|子育て応援

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これ、なんだ?

2013年01月04日

本日の画像、下にスクロールしてご覧になってください。  これ、何だと思いますか?

 

ヒント1.雪の上にぽろんと落ちていました。

ヒント2.雪山に住む誰かサンの○○○です。

 

誰かサンとは、野うさぎ。   ○○○とは、うんち。 でした。

 

この野うさぎのうんちは、我らのジャンプ君のうんちの5倍くらいの大きさでしょうか。 それに、色も違いますね。ジャンプくんのは真っ黒ですが、野うさぎのは、とのこ色です。コレ、割ってみると草の繊維がしっかりと残っていて、ぐぐっと匂いを嗅いでも全く臭くなくて、それどころか、笹の葉のいい香りがしました。 「これ、煎じて飲めば、熊笹茶になるんじゃないの?」なんて話をしていましたら、なんと!一緒に雪山に出かけたガイドさんったら、本当に、このうんちをお茶にして飲まれたそうです。 ひゃ〜〜っ。

お味は、まぁまぁイケたそうです。 …ガイドさんは決して悪ふざけをされた訳ではなく、口にしても大丈夫という確かな根拠があってのトライですから、よいこのみなさんは、何でもマネしないでね…。

 

 極寒の地で天敵に見つからないように、エサを探して暮らしている野うさぎ達。 山本家に連れて帰ってもらい最先端医療「オゾン治療」を受けたジャンプくん。 両者ともに「今年も頑張れ〜!頑張って〜!」という思いになりました。

 

矢島多恵|なんでもないこと

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