本日1月7日はもちろん 「七草粥」でございます。
七草粥は、正月7日に無病息災を願い春の七草を入れて炊くお粥です。そして、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあるんだとか。
皆さん 春の七草いえますか?
「ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、セリ、ナズナ」ですよね。
それぞどんな植物かご存知ですか?ちょっと紹介しますと、ゴギョウはハハコグサ、 ハコベラはハコベ、ナズナはぺんぺん草。
そして、スズナはカブ、スズシロはダイコンなんですね。
道を歩いているときっと見つけられる小さな植物たちなので、ぜひ見つけてみてくださいね。
お正月あまり動かず、テレビの前で座り続けていた体には、この七草粥がいいかもしれませんね。
でも、私はイクラをトッピングしたので意味なし!です。反省。。。
冬休みで少し大きくなった幼稚園の先生方もお粥で過ごすべき!でしょうね〜。トッピングなしでね。
帝塚山学院幼稚園のブログファンの皆様
あけましておめでとうございます。
新しい2012年を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、年賀状を眺めながら、
お節料理に、祝酒でございます。
今年は辰年! 龍が天高く上るごとく志高く!
もちろん あそび心を忘れず!
常に 何事にも手を抜くことなく 全力で向かいたいと思います。
さて、十二支 といえば日本昔ばなし「ぼうや〜よいこだねんねしな〜」からこんなお話を思い出しました。
昔々、神様が言ったそうな
「元旦の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
ところが 猫はその話を聞いておらず、ネズミに尋ねたところ一日遅れの日を伝えたそうな。
足が遅い牛は 夜から出発!それを見ていたネズミは牛の頭の上にぴょいっと飛び乗った。
神様の御殿に一番乗りは牛さん。しかし、門扉が開いた途端に牛の頭から飛び降りたネズミさん。一番乗りはねずみさん。
だから、十二支の初めは ねずみ になったそうな。
そのあとに 牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪。
猫はというと 次の日に来てみtら十三番目!!それ以来猫はネズミを追いかけているのだということです。
追伸
「はは〜 だからトムはジェリーを追いかえるんだ!」
日本昔し話をみて納得した4歳の私でした。
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全て手づくり!と言いたいところですが・・・。 |
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