クッキングのたのしそうな様子のご紹介です。
おむすびまん パート2
2010年11月11日
たなかゆきえ|クッキング
おむすびでござんす〜
2010年11月11日
今日は久々のクッキング。みんなでおにぎり作りにチャレンジしました。そして、ただのおむすびではありませんよ!色んな表情の「おむすびまんとこむすびまん」が出来上がりました。
年長さん、年中さんは実際にラップでくるんで自分自身でご飯を握るところから挑戦しました。まゆ毛や、梅干しの鼻やほっぺをつけて出来上がりです。 そして、竹の皮で包んでお土産として持ち帰りました。
子どもたちが普段から何度となく頂いている「おにぎり」遠足の時などにお母さんが握ってくれていますよね。ちゃんと見ている子、感じている子はいるんですね。「お母さんってすごいよね。ぼくにはむずかしすぎるよ〜」って何ともやさしい発言。思わず目頭が熱くなってしまいました。愛情あふれる子育てから生まれる「やさしいことば」を感じた一日でした。
おむすびまん・こむすびまんでござんす | 集合写真だよ! |
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たなかゆきえ|クッキング
休日のパパさんへ パート2
2010年11月14日
さて、オーブンが完成したらいよいよ 「焼きリンゴ」です。
思う以上にすごく美味しい「焼きリンゴ」が完成します。そして、その焼きリンゴ食べるとさらにこのオーブンのすごさが実感できるはずです!
さあ 皆さん怖がらずにチャレンジしましょう!パパの出番です!
[焼きリンゴ材料]
リンゴ(紅玉)2個 バター 大さじ4 グラニュー糖 大さじ4
シナモンパウダー お好みで適量
[作り方]
シナモンバターを作る
?バター (常温に戻したもの)大さじ4 グラニュー糖 大さじ4 シナモンを一つの器に入れよく混ぜる。
? リンゴの芯をくりぬきます。スプーンなどでもくりぬけますよ。ただし、下まで貫通させないようにしてください。
?開けた穴に ?のシナモンバターを詰めます。
?アルミホイルで包みます。
?オーブンに入れて、約30分焼きます。すると少し形が崩れかけた、甘酸っぱい焼きリンゴが完成しますよ。
注意:今回オーブンの火は「簡炭」という着火が楽な炭を使いました。 下に2個使用。 炭などを利用の場合 火加減により焼き時間が変わりますので、途中でのぞいてみて、焼き具合を調節して下さいね。
焼き芋は 40分でできましたよ。 ピザは10分くらいですね〜。
とにかくすごい、何でも焼ける本物のオーブンです。一度作れば諜報しますよ。
ご質問など いつでも田中までどうぞ。
材料を準備しましょう。 | リンゴに穴をあけてね。 |
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穴の中にシナモンバターを入れてください | アツアツ とろとろですよ! |
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こんなふうに2個入りますよ。 |
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たなかゆきえ|なんでもないこと
休日のパパさんへ パート1
2010年11月14日
休日のお父様方、家族サービスの為にも絶対チャレンジして欲しい「おいしいあそび」を今日はご紹介です。「パパってすご〜い」って絶対に言ってもらえること間違いなしですよ。
さて、今日ご紹介するのは「焼きリンゴ」を手作りの「ダンボールオーブン」で焼く驚きの技でございます。
用意するもは 35?×24?×15?くらいの小さなダンボール箱。ホームセンターなどで78円で売ってます。そして、両面テープとアルミホイル、さらに100円ショップで販売してる焼き網、小さい物でOKです。あとは針金です。
? ダンボール箱の一片を切って広げ両面テープを貼って、全面にアルミホイルを貼りつける。そんなに丁寧じゃなくていいですよ。紙の部分が隠れたらOKです。
?切り開いた部分をガムテープで貼り、再度箱に組み立てる。
?上三分の一くらいの所に箱の両サイドに穴をあけ、金網を取り付ける。固定出来ればどんな付け方でもOKですよ。網が大きければ、箱のサイズに合わせ、折り曲げましょう。
?箱の蓋を片方はガムテープでとめて開かないように固定。もう片方は、扉になります。 扉になる部分の上下の蓋は切り取りましょう。
?扉に 穴をあけて 針金で扉が閉められるように 留め金を作りましょう。 どんな形でもいいです。引っかけてねじれば扉は閉まりますから。
?オーブンが完成したら、下に缶の蓋などを利用し、炭を置く場所にします。さあ、オーブンは完成ですよ。
大きな箱で作れば ピザも焼けますよ。このオーブンの力を侮ってはいけませんよ。すごいんですから。
パート2で焼きリンゴをご紹介しましょうね。
材料は100円ショップで十分ですよ。 | 切り開いて 両面テープを貼ってね。 |
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金網を取り付けてね。上から13?に取り付けたよ。 | 蓋の上下は切り取って完成です! |
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たなかゆきえ|なんでもないこと
運動あそびを体験しました
2010年11月10日
今日は、東京に総本部を置く「幼児体育研究所」の方を招いて、年中組の皆さんが運動あそびを体験しました。
「幼児体育研究所」は40年以上の実績があります。こちらの体育に取り組む考え方と、幼稚園の教育方針の間に、共通点を感じたため実際に園児の皆さんに体験してもらうことになりました。
今日は もも組30分 あか組30分のプログラムが実践されました。準備体操も、決して「手をまわして」「屈伸して」といったものではなく、子どもたちが自然に楽しみながら体を解せるよう、身近なおにぎりを作る動作などを取り入た楽しい内容からのスタートでした。
そして、もも組さんはゴム紐を使った「高跳び」と先生を飛び越える「幅跳び」にチャレンジ!あか組さんは長縄を使って「遠くへ飛ぶ」「高くとぶ」「リズミカルに飛ぶ」に挑戦しました。これらも、動物園へ行こう!といった話の流れの中で次々に運動あそびが展開され、見学する私たちもいつの間にか笑顔になっていました。もちろん、子ども達も「もっとやりた〜い」と満足な表情でした。
子ども達の成長にとって、素晴らしいと思われるものしっかりと私たち大人が見極め 提供してあげる。その大切さを再度確認した一日でした。
準備体操ですよ | おもちを膨らませて〜まんまるに |
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田窪先生うさぎにむかってジャンプ | おふろのお掃除はじめるぞ |
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サンドイッチを作りながら体を柔らかく〜 | 冷たい川をジャンプ! |
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たなかゆきえ|できごと
どんぐりリース
2010年11月09日
年長組保育室は、ひとあしお先にクリスマスムード。
壁面にリースを飾りました。 このリースは大泉緑地公園で拾い集めたどんぐり・小枝を中心に作りました。 これにプラス・・・われら帝塚山学院の校章であるまつぼっくり。 (このまつぼっくりは生粋の帝塚山っこ。帝塚山古墳の松の木のまつぼっくりなのです!) それから本校のメタセコイヤの球果。 赤い実は山帰来を使いました。 どのリースもすばらしく、いつまでも眺めていたい気持ちになります。 子ども達の素敵な作品をどうぞ、のぞきに来てください。
年少組・年中組もそれぞれ壁面飾りを制作し、保育室が秋色になっています。 こちらの方も順番に紹介いたします。
矢島多恵|制作活動