準備完了です!

2011年09月14日

すずめ対策行いました。キラキラテープを稲の上に張りめぐらせました。これで、すずめもからすもびっくりしてお米を食べたりしないはず!!絶対大丈夫!!そう信じています・・・。稲は穂先がだいぶ下がってきました。もうすぐかな?まだまだかな?子ども達は幼稚園のお米でおいしいおにぎりを食べたいそうです。収穫までがんばるぞ!

 
キラキラテープで作ってます 上手につけてますよ
 
楽しそうね・・・。 こんな感じになりました
 
カラスのポーズだそうです

いけむらきみこ|学びのはじまり

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やごがいるんです

2011年09月08日

久しぶりに稲の話題です。穂がたわわに実り始めました!!子ども達よりも背が高くなっています!!収穫が楽しみでもあり、すずめやカラス対策も本格的に考えないと・・・と思っております。そんな中、稲の観察で子ども達が楽しみにしているのは穂先に止まっている≪イトトンボ≫です。オオアオイトトンボ・キイトトンボ、今この2種類がたくさんいます。イトトンボたくさん遊びに来てくれてるわ〜なんて思っていたら・・・。なんと稲の足元にたくさんのヤゴが・・!!!!!遊びに来てくれたイトトンボが幼稚園のこと気に入ってくれたのでしょうね。「またヤゴが登ってきてるよ」「小さいのが泳いでるよ」「これ、ぬけがらだね〜」「生まれたばっかりだからイトトンボさん触れないよ」などなど。子ども達はこの小さな命の誕生を大切に見守ってくれています。

 
ヤゴ見つけました。見せて見せてのおしあい中 指に止まってほしいね〜
 
登ってるね、がんばれ! ぬけがらよ
 
お水の中にいるところ お尻上げてるよ

いけむらきみこ|学びのはじまり

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柿の観察&柿パーティー!

2010年11月18日

年中組では、1年間を通して柿の木を観察しようと、5月からずっと成長を見守ってきました。葉っぱの色も徐々に濃くなり、かわいい柿の花も観ることが出来ました。柿の実も黄緑から少しずつ色づき鮮やかなオレンジになりました。

子ども達は柿が少し色づき始めた頃から「食べようよ〜」 「食べられると思うよ〜」など、柿パーティーを楽しみにしていたので大喜びでした。そして、柿の味は、、、、、もちろん最高です。こんな甘い柿は初めてというくらい甘かったです!半年以上、生長を見守ってきた柿の味は最高でした!引き続き観察しましょうね(^_-)

 
年中になりたての5月から柿に木の観察をしていたのです☆ 11月の柿は、、、こんな様子です。秋色だね。
 
立派な柿の実ができたよ! 柿の収穫嬉しいね!直径8センチあるよ!!
 
先生に柿を切ってもらったよ!! 幼稚園の柿はサイコーにおいしいのです!!

たくぼ ちえ|学びのはじまり

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さつまいものヒ・ミ・ツ

2010年11月12日

 本日、帝塚山学院大学人間文化学部 食物栄養学科の吉本先生と学生の方が来園。年長児に「さつまいものヒ・ミ・ツ」を教えてくださいました。前回は「ぶどうのヒ・ミ・ツ」を学びましたが、その時の経験がバッチリと生かされており、さすがっ年長組!と、うならされました。 

 本日は、生のさつまいもと加熱されたさつまいもとの違いを五感を使って調べました。 生のさつまいもも食べてみましたが、意外と甘くて「美味しかった」の声がたくさんあがりました。 (あ、このさつまいもは、もちろん、幼稚園産!) しかし、加熱したさつまいもはもっと甘くて、美味しい学びの時間にまたまたなり、糖度計を使用しての数値にも納得っの様子でした。 学生のお姉さんからさつまいもは加熱をすると、なぜ甘くなるのか、というお話を教えていただき、自分達なりにも感じたことや考えたこと、知っていることを積極的に発言し、みんなで大好きなさつまいものことをさらに深く知ることができました。

 次回は焼き芋大会ですね。 さつまいもと仲良くなれるのは。

 
 
 

矢島多恵|学びのはじまり

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エンマコオロギ

2010年10月31日

 昨日のエンマコオロギのおまけ。

ベイビーの写真撮影をした時にママエンマコオロギの顔写真も撮影しました。 

コオロギの名前はその顔つきの特徴でつけられていることが多いそうです。 エンマコオロギは「閻魔大王」のようにコワイ顔つきをしているところから、名づけられたそうです。

いかがでしょう? そんなイメージですか?

 
やっぱり、コワイ顔ですよね。

矢島多恵|学びのはじまり

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ハッピー ベイビー

2010年10月30日

 職員室前で美しい鳴き声を聞かせてくれているエンマコオロギ。 昨日の朝、野口先生が「ご機嫌いかが?」と飼育ケースをのぞいたところ、???あれ??? ちいちゃな黒い点々がいる! と発見。 野口先生の発見驚きの声で教員みんな集まって、黒い点々を確認。 「え、これって、赤ちゃんよね。」「え、でもっ、ゴキ○リの赤ちゃんにも見える」「どっちかはっきりさせましょ。天眼鏡、天眼鏡」「月刊絵本の付録虫眼鏡があったはず」「あぁ、レンズが傷ついてわからない」 ・・・・・・。 こんなやりとりをしながら、出した結果は,

    はい、エンマコオロギの赤ちゃん。

大泉緑地公園から連れ帰った ママ エンマコオロギのベイビーでした。 嬉しいです。

それならば!と年長担任は同じく大泉緑地公園から連れ帰ってきたトノサマバッタのベイビーはどうなの?と思い、土の中をそっとそうっと指でさぐってみると、

    はい、トノサマバッタの卵。

図鑑通りの状態で卵がちゃんとありました。いろんな意味でぞくぞくしました。  エンマコオロギの赤ちゃんとトノサマバッタの卵がぬくぬくと越冬できるように、支度にかかろうと思います。

 
アリよりも小さいサイズ。  卵のう4個。中に卵がぎっしりと詰まっている。

矢島多恵|学びのはじまり

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