今日の給食

和食

鯖の塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 鯖の塩焼き、 厚揚げと野菜のそぼろ煮、 根菜のみそ汁

厚揚げと野菜のそぼろ煮には、枝豆を加えています。
枝豆は、未成熟な大豆を収穫したもので、緑色をしています。
ちなみに大豆もやしは、大豆を発芽させてたものです。
順番としては、枝豆→大豆→大豆もやし と育っていきます。

洋食

ミートスパゲッティ

【今日の給食】
ミートスパゲッティ、 ブロッコリーとコーンのサラダ、 牛乳、 マーブルブレッドチョコ

2月14日はバレンタインデー
バレンタインの発祥の国は、実はアモーレ(愛)の国「イタリア」です。
ということで、今日の給食はミートスパゲッティです。
ソースは、ひき肉にみじん切りにした野菜、トマトを加えて煮こみ、少し甘めのトマトソースに仕上げました。
 
給食室からはみんなにバレンタインのミニマーブルチョコパンのプレゼントです。

和食

鶏のつくね焼き

【今日の献立】
ごはん、 鶏のつくね焼き、 小松菜とウインナーのソテー、 豆腐となめこのみそ汁

鶏のつくね焼きは、鶏ミンチにひじき、しいたけなどの野菜を混ぜ合わせ、1つずつ手作業で丸めます。
とっても愛情がつまった つくねです。
給食時間に美味しく提供できるように、作業スピードもそれに合わせて、一生懸命調理しています。
ぜひ味わって食べてください。

洋食

カツカレー

【今日の献立】
カツカレー、 キャベツのごま和え、 牛乳

6年生がスキー練習会でカレーを食べるため、本校の給食でもカレーを取り入れました。
今日はカツが乗ったカツカレーです。
カツカレーは、プロ野球の元巨人軍 千葉茂選手が考案したと言われています。

和食

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の献立】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 小松菜のソテー、 豚汁

鮭にはアスタキサンチンという赤色色素があります。
アスタキサンチンは、皮膚の保湿性を高める機能があります。
冬は肌や髪も乾燥しやすい季節です。
鮭をしっかり食べてバリア機能を高めましょう。

和食

赤魚の煮付け

【今日の献立】
ごはん、 赤魚の煮付け、 厚揚げとにらのオイスターソース炒め、 かぼちゃと蒟蒻のみそ汁、 オレンジ

厚揚げとにらのオイスターソースいためにちなんで
オイスターソースってどうやって作るの?
 
オイスター(海のカキ)とにんにく、玉ねぎ、醤油、砂糖、酒などの調味料を一緒に煮こんで凝縮させて作ります。
 
1800年代に、中国の人がたまたまカキを干しているときに出てきた汁にうま味を感じ、調味料を加えてオイスターソースを作ったそうです

洋食

ハヤシライス

【今日の献立】
ハヤシライス、 切干大根とハムのサラダ、 牛乳

ハヤシライスは、薄切りにした牛肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、トマトやケチャップなどで煮込んだものをごはんにかけた料理です。
今日は豚肉で作っています。コクを出すためにビーフシチューのルゥも加えました。
ハヤシライスだけでは野菜が少ないので、サラダもいっしょに食べるようにしましょう。

洋食

豚肉とキャベツのトマト煮込み

【今日の給食】
ごはん、 豚肉とキャベツのトマト煮込み、 ごぼうと水菜のサラダ、 あさりのスープ

今日の給食は野菜をたっぷり使った給食です。
豚肉とキャベツのトマト煮込みは、ビタミンCが多いキャベツとブロッコリーがたくさん入っています。
サラダには、今が旬の水菜を使っています。水菜はビタミンAも多く、粘膜のバリア機能を高めます。
 
今日も残さず食べて、風邪に負けない体を作りましょう。

洋食

鶏の香草パン粉焼き

【今日の給食】 ごはん、 鶏の香草パン粉焼き、 野菜炒め、 なめこのみそ汁

「食器の持ち方・姿勢はできていますか?」
茶わん: 親指は茶わんのへりにかけ、残りの4本指をそろえ、糸底を支えます

はし: 上のはしは鉛筆を持つように、下のはしは薬指と親指で支えます

姿勢: 背筋を伸ばし、体と机との間はこぶし1個分あけて、あしはそろえて床につけます

洋食

サーモンフライ

【今日の給食】
ごはん、 サーモンフライ(オーロラソース)、 ジャーマンポテト、 えのきと切干大根のみそ汁


1月24日〜30日は、学校給食週間 <その4>
 
子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態の問題点が見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。

昭和29年(1954年)に「学校給食法」が成立
学校給食は教育活動として位置づけられるようになりました。
 
平成17年(2005年)に「食育基本法」が成立
学校での食育の推進を図る観点から「学校給食法」が大幅に改正されました。
 
給食は単に栄養をとるだけのものではなく、教材です。
日々の食生活の見本となることや、給食を活用した授業を展開していくことが求められています。