今日の給食

世界の料理

トマトクリームチキンカレー(北インド)

【今日の給食】
ナン、 トマトクリームチキンカレー、 キャベツのサラダ、 牛乳、 みかん

今日の給食は、北インド料理の「ナン」「トマトクリームチキンカレー」です。
インドの北と南で「主食」と「カレー」は異なっています。

北インドでは、小麦がとれるため、「ナン」
また、カレーもバターを使った「こってりカレー」です。

南インドでは、米がとれるため、主食は「ごはん」
カレーは、スープカレーのような「サラサラカレー」です。

中華

八宝菜

【今日の給食】
ごはん、 八宝菜、 焼売風ミートローフ、 わかめスープ

中国では「炒」や「焼」といった漢字は、惣菜を作るという意味で使われます。
「焼売」とは、惣菜を作って街で売るという意味から付けられたそうです。

和食

豚の生姜焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚の生姜焼き、 小松菜とあげのおひたし、 里芋と白菜のみそ汁

小松菜とあげは、食品の中でもカルシウムが多い食品です。
カルシウムはジャンプや走ったりなど、少し骨に重いものをもったような負荷がかかる運動をすると
強い骨づくりにとってはより効果的です。

和食

チキンカツ

【今日の献立】
ごはん、 チキンカツ、 ポテトサラダ、 豆腐とわかめのみそ汁

みそ汁は、だしに発酵食品のみそを溶いて作ります。
しかし、みそ汁は「水溶液」ではありません。
「水溶液」とは、物体が水に分散して透明になり、同じ濃さで、溶かした分だけ重さが増えるものを指します。
みそ汁は、放っておくと水に溶けない成分がしずみ、透明な液にはなっていません。
そのため、みそを溶くと表現しますが、全部は溶けていないのです。

和食

赤魚のしょうゆ麹焼き(お正月献立)

【今日の献立】
ごはん、 赤魚のしょうゆ麹焼き、 筑前煮、 白みそ雑煮、 みかん

今年も毎日元気に過ごすために、生活リズムをととのえて、規則正しい生活をしましょう。
特に朝ごはんをきちんと食べることはとても大事です。

和食

赤魚のレモン醤油がけ

【今日の献立】
ごはん、 赤魚のレモン醤油がけ、 豚肉と野菜の和風みそ炒め、 白玉すまし雑煮、 みかん

年末のお餅つきについて
お正月前の12月には、年神様をお迎えするために大掃除をします。
年神様は新しい年を幸せな良い年にするために、山から降りてきて、それぞれの家に訪れる神様のことです。
そして、お迎えした年神様にお供えするために、「鏡餅」を用意します。

洋食

チキンピラフ・ローストチキン

【今日の献立】
チキンピラフ、 ローストチキン、 ブロッコリーとコーンのポンマヨサラダ、 コーンのスープ、 クリスマスデザートのカップデザート

今日は少し早いクリスマスメニューです。
クリスマスといえばチキン。
外国では、“ローストターキー(七面鳥の丸焼き)”を家族で分けて食べます。
日本ではチキンを食べることが多いです。

和食

豚のすき焼き

【今日の献立】
ごはん、 豚のすき焼き、 小松菜とじゃこの炒め物、 白菜と切干大根のみそ汁

明治に誕生した食文化の一例としてすき焼きがあります。
関東では「牛鍋」、関西では「すき焼き」と呼んでいたそうです。
すき焼きは、食肉文化が一般的になった明治時代に広まり、「文明開化の味」ともてはやされました。
 

洋食

ビーフシチュー 赤ワイン仕立て

【今日の献立】
黒糖パン、 ビーフシチュー 赤ワイン仕立て、 ごぼうサラダ、 コーヒー牛乳

ごぼうは11月〜1月が旬の食材です。
ごぼうを食べるのは、世界でも日本や台湾だけといわれています。
食物繊維が特に多く、腸内環境をととのえる効果の高い野菜です。

和食

ポークチャップ

【今日の献立】 ごはん、 ポークチャップ、 ほうれん草とあげのおひたし、 鶏ミンチと野菜のスープ、 ミニフィッシュ

カルシウムを取ろう
カルシウムは骨や歯のもとになります。
カルシウムが多い食品といえば「牛乳」を思い浮かべるでしょうか?
実は、牛乳だけでなく、ほうれん草や小魚にも多いです。
今日はほうれん草をおひたしにしました。ミニフィッシュもあります。
残さず食べましょう。