今日の給食

洋食

秋のクリームグラタン

【今日の献立】
ロールパン、 秋のクリームグラタン、 ブロッコリーとコーンのサラダ、 キャベツと大豆のトマトスープ、 牛乳

今日は秋のクリームグラタンです。
秋が旬のしめじ、マッシュルーム、さつまいもを入れています。
どれも食物繊維が多い食品です。
 
ところで、昨今さつまいもは、いろいろな品種が登場していますね。
鳴門金時のようなホクホク系
安納芋のようなねっとり系
旬の時期はスーパーや百貨店で多種類陳列されていますので、この機会に食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

和食

鰆の幽庵焼き

【今日の献立】
ごはん、 鰆の幽庵焼き、 高野豆腐の炊き合わせ、 じゃがいもとわかめのみそ汁

今日は和食ですね。
食事をマナーよく食べられていますか?チェックしましょう。
・おはしは正しく持って食べている
・茶わんと汁わんを持ち上げて食べている
・ひじをつかずに食べている
 
毎回意識して食べましょう。
魚はかぶりつかず、はしで一口サイズに切って食べましょう。

和食

鶏の和風だしから揚げ

【今日の献立】
ごはん、 鶏の和風だしから揚げ、 鉄分たっぷりひじきサラダ、 里芋とごぼうのスープ

鉄分たっぷりひじきサラダは、鉄分の多い「ひじき」と、カルシウムの多い「小松菜、大豆、牛乳」を加えたサラダです。
鉄分は、牛乳のような動物性たんぱく質と一緒に摂取したり、
ビタミンC(今日はレタスに含まれる)と一緒に摂取すると吸収がよくなります。
今日の給食も残さず食べましょう。

和食

鯖の塩焼き・八杯汁(岩手県)

【今日の献立】
ごはん、 鯖の塩焼き、 キノコとさつまいもの焼きビーフン、 八杯汁

今日の給食は岩手県の八杯汁です。
名前の由来は、おいしくて八杯おかわり(たくさんおかわり)してしまうから、
だそうです。
別名、のっぺい汁です。
具は、豆腐ややまいものような体の弱った人でも食べやすいやわらかいもの入れます。

洋食

ハヤシライス

【今日の献立】
ハヤシライス、 フレッシュレタス入りマカロニサラダ、 牛乳

《ハヤシライスについて》
ハヤシライスの名前の由来は? ちなみにモリライスってあるの?

ハヤシライスの名前の由来には以下のような説があります。 1.林さんという人が作った。
2.林さんという人が、毎日やってきて注文した。
3.丸善の創始者早矢仕さんが、ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出したのが始まり。
4.牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。

どれを信じるかはあなた次第。
ちなみにモリライスは、岐阜県のカフェ「敷島珈琲店」のオリジナルメニューとしてあるようです。

中華

じゃことあさりの炒飯

【今日の献立】
じゃことあさりの炒飯、 ビーフンサラダ、 ニラとわかめのスープ、 ファイバーヨーグルト鉄

《ヨーグルトについて》
ヨーグルトは腸(お腹)に良いと聞くことが多いと思います。
腸は「第二の?」とも呼ばれています。
さて、?に当てはまる体の部位はどこでしょうか?
 
正解は…脳です。
最近の研究では、「脳と腸は互いに影響し合っている」ことが実証されつつあるからです。ストレスを感じると腸が弱くなるなどもその証拠です。
食べた栄養を吸収するところが“腸”です。腸が強くなると、脳に届く幸せ物質もしっかり作られます。
体も脳も満たすために、腸環境を良くしましょう。
 
 

中華

豚肉ともやしのカレー麻婆

【今日の献立】
ごはん、 豚肉ともやしのカレー麻婆、 きゅうりと大根の塩昆布サラダ、 チンゲン菜と白玉団子の中華スープ

豚肉ともやしのカレー麻婆は、八丁味噌を入れて味付けしています。
八丁味噌(赤だし とも言います)は、「豆みそ」です。
・米・大豆・食塩の3つの原料から作られるのが一般的です。(米みそ)
・麦・大豆・食塩の3つの原料から作られるものもあります(麦みそ)。田舎みそと言ったりもします。
・八丁味噌は大豆・食塩の2つのみから作られます。(豆みそ)

ちなみに、給食のみそ汁のみそは、「米みそ」です。

和食

ヘレカツ(おろしポン酢)

【今日の献立】
ごはん、 ヘレカツ(おろしポン酢)、 小松菜とツナのサラダ、 けんちん汁

里芋は、秋が旬の食べ物です。
里芋は関西では別名「こいも」と言います。
漢字は2パターンあり、「子芋」や「小芋」と書きます。
親芋から子芋ができ、私たちが食べているのは子芋だからです。
子芋からできる芋は、“孫芋”と言います。
今日は、里芋をけんちん汁に入れています。
味わっていただきましょう。

和食

カレイの煮付け

【今日の献立】
ごはん、 カレイの煮付け、 じゃがいものカレーそぼろ煮、 大根とわかめのみそ汁、 いちごヨーグルト

ヨーグルトについて
食べた栄養を吸収するところが“腸”です。私たちは食事のときに、知らず知らずのうちに空気中のホコリやウイルスなども一緒に食べています。
腸は吸収するか、排出するか判断をして体を守っているのです。《免疫》
腸内環境を整えることは、病気になりにくい体を作ることにも繋がっています。
発酵食品には腸内環境を良くする効果が期待できます。
自分に合ったみそやヨーグルトのような発酵食品を調べてみるのも良いかもしれません。

和食

鶏のつくね焼き

【今日の献立】
ごはん、 鶏のつくね焼き、 小松菜とちくわの和風炒め、 じゃがいものみそ汁

小松菜とちくわの和風炒めについて
材料には、小松菜とじゃこという、カルシウムが多い食品を使用しています。
体内のカルシウムの99%は骨や歯に存在します。
ジャンプやランニングのような軽い運動などの刺激が骨に加わると、体の中に電気が走り、カルシウムを引き寄せ、骨に沈着します。
給食をしっかり食べて、体育大会の練習も頑張りましょう。