今日の給食

中華

八宝菜

【今日の献立】
ごはん、 八宝菜、 厚揚げの肉みそがけ、 わかめともやしの卵スープ


中国はとても広い国ですが、日本に郷土料理があるように、
中国にもその地方ごとの食材を生かし、風土に合った料理が作られてきました。
北の地方の北京料理、西の地方の四川料理、東の地方の上海料理、南の地方の広東料理などがあります。
中国料理は一般的に中華料理と呼ばれています。
どれもいろいろな食材を使い、蒸したり、炒めたり、煮たりと調理方法は様々で、見た目も豪華でおいしい料理です。
今日は中華料理(の広東料理)「八宝菜」です。
中国の食文化を感じながら味わって食べましょう。
 

世界の料理

バターチキンカレー〜インド〜

【今日の献立】〜インド〜
バターチキンカレー、 ブロッコリーのさっぱりごまサラダ、 牛乳

〜バターチキンカレー〜
インド料理の定番カレーですが、カレーにはたくさんの香辛料(スパイス)が使われています。
辛味を付ける香辛料
香りを付ける香辛料
色を付ける香辛料など
さまざまなな香辛料を混ぜ合わせて作られ、胃の調子を整える作用や食欲を増進させる作用があります。
バターを加えることによってマイルドになり食べやすくなります。

和食

鯖の塩焼き

【今日の献立】
ごはん、 鯖の塩焼き、 ちくわとピーマンの甘辛炒め、 冬野菜のみそ汁、 りんご

〜冬野菜について〜
冬野菜といえば、大根・白菜・ねぎなどがあります。
冬場は、煮ものやスープ、鍋物がおいしい季節です。
具だくさんにすると、しっかり野菜が食べられますね。
冬野菜は、寒さで凍らないよう栄養分をしっかり蓄えて、自分の体を守っているので、甘さが増えます。
 
今日は白菜や大根、長ネギが入った『冬野菜のみそ汁』です。 冬野菜をしっかり食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。

郷土料理

たれカツ丼〜新潟県〜

【今日の献立】〜新潟県〜
たれカツ丼、 ブロッコリー海苔のちりめんサラダ、 鶏汁

新潟名物「タレかつ丼」
ごはんの上に揚げたての薄めのとんかつを甘辛い醤油だれにくぐらせたカツをのせた丼のこと。
卵とじではなく、ごはんとカツのみのシンプルな料理です。

中華

餃子オムレツ

【今日の献立】
ごはん、 餃子オムレツ、 春雨サラダ、 白菜ともやしの中華スープ、 みかん

〜みかんの栄養について〜
みかんはビタミンCを多く含む食品です。
ビタミンCは市販の緑茶にも添加されています。酸化して茶色になるのを防ぐためです。
これを抗酸化作用といいます。
体の中でも同じように、ビタミンCが体をさびにくくする効果を発揮することが期待されています。
ビタミンCを多く含むみかんやかんきつ類をとって、元気に過ごしましょう。
 

和食

照り焼きチキンカレー風味

【今日の献立】
ごはん、 照り焼きチキンカレー風味、 小松菜とじゃこの炒め物、 秋の豚汁

〜カルシウムの多い食品を取ろう!〜
今日の炒め物は、「小松菜」「じゃこ」「油揚げ」という、カルシウムが豊富な食材を使っています。
カルシウムは骨や歯を作るのに必要です。
残さず食べて強い骨や歯を作りましょう。
 

和食

石垣フライ

【今日の献立】
ごはん、 石垣フライ、 ビーフン炒め、 油揚げと大根のみそ汁

〜11月24日は「和食の日」〜
和食は素材の味を生かす薄味の料理でヘルシー、季節を感じる見た目の演出など日本独特の素晴らしい文化です。
次世代に和食文化を保護・継承していくことが望まれています。

和食

とりすき

【今日の献立】
ごはん、 とりすき、 ほうれん草の海苔和え、 白玉入り すまし汁

すき焼きの名前の由来は?
 鍋の代わりに農具の鋤の金属部分を、火の上にかけ、魚や豆腐を焼いて食べたことから、
「鋤焼き(すきやき)」と呼ばれるようになったそうです。 

和食

小松菜とじゃこのチーズお好み焼き

【今日の献立】
ごはん、 小松菜とじゃこのチーズお好み焼き、 いんげんとちくわの炒め物、 豆腐となめこのみそ汁

カルシウムの多い食品を取ろう!
 今日のお好み焼きは、「小松菜」「じゃこ」「チーズ」という、カルシウムが豊富な食材を使っています。
 カルシウムは骨や歯を作るのに必要です。意識してカルシウムの多い食品をとりましょう。
 なお、カルシウムは血の中をめぐって、筋肉を動かしたり神経を落ち着かせるのにも必要なミネラルでもあります。
 

和食

鶏の唐揚げ

【今日の献立】
ごはん、鶏の唐揚げ、 ほうれん草ともやしのナムル、 じゃがいもとえのきのみそ汁

〜洗うきのこ と 洗わないきのこ〜
洗ってから調理すべき きのこは“なめこ”のみ!
その他のきのこは洗わなくて良いのです。

洗うと水っぽくなったり、水溶性ビタミンが流れ出てしまいます。
ほこりや汚れが気になる場合は、かたく絞った布巾やぺーかーで軽くふき取りましょう。

※給食では洗っています。