今日の給食

和食

サバの味噌煮

【今日の給食】
ごはん、 サバの味噌煮、 厚揚げと野菜のソテー、 五目汁、 梨

ナシについて
梨はカリウムという栄養素を多く含みます。
カリウムは体内の余分な塩分を排出する働きがあるため、むくみ解消やデトックス(体にたまった老廃物を出す)効果が期待できます。
水分が多く含まれる梨は、夏場に汗で失った水分やカリウムなどのミネラル類を補給するのに最適です。

和食

七夕のたきこみちらし寿司

【今日の給食】 七夕のたきこみちらし寿司、 ちくわの磯辺揚げ、 七夕汁、 七夕ゼリー Q.七夕の料理によく使われる、切り口が星形になる野菜はどれでしょう? 1)ピーマン 2)オクラ 3)ゴーヤ せいかい 2)オクラ

和食

卵焼き 肉みそがけ

【今日の給食】
ごはん、 卵焼き 肉みそがけ、 野菜炒め、 じゃがいもと揚げのみそ汁

じゃがいもと揚げのみそ汁にちなみ、「じゃがいも」について。
じゃがいもは、6月が旬の食材です。
じゃがいもには、メークイン、男爵、インカの目ざめ、ベニアカリなど色々な種類があり、それぞれに名前がついています。
給食で使っている種類はメークインです。
 
5月に咲く花はまさに「5月の女王」(May queen)。
肉質が細かくて煮くずれしにくいため、シチューや炒め物に向いています。

和食

鮭のムニエルガーリック醤油がけ

【今日の給食】
ごはん、 鮭のムニエルガーリック醤油がけ、 高野豆腐と野菜の煮物、 あさりのなめこのみそ汁

鮭のムニエルについて
鮭の赤色はアスタキサンチンという、体をさびにくくする作用(抗酸化作用)があります。
皮膚の弾力性や水分量を保つ効果が期待されています。
刺身やお寿司などのように生食するのが効果的です。

和食

石垣フライ

【今日の給食】
ごはん、 石垣フライ、 豚バラビーフン炒め、 揚げとほうれん草のみそ汁

今日の主菜は、石垣フライです。
皮を引いたカレイのフライですが、その衣に
白ごまと黒ごまと青のりを混ぜています。
ごまのごつごつした見た目と苔のような青海苔の見た目が
石垣に似ていることから石垣フライと名付けられました。

和食

ネギ塩豚丼

【今日の給食】
ネギ塩豚丼、 ほうれん草のおかか和え、 じゃがいもと揚げのみそ汁


蒸し暑くなり、体力的にも疲労がたまりやすくなってきているのではないでしょうか。
そんな時には、ビタミンB1が豊富な豚肉を使ったネギ塩豚丼でスタミナをつけましょう!
レモン汁の酸味で、夏らしくさっぱりと仕上げています。

和食

カレイの塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 カレイの塩焼き、 フライドポテトのり塩、 ほうれん草のおひたし、 豆腐とわかめのみそ汁、 りんご

再確認しよう!食事の時の約束
・おちゃわん
・しるわん
・こばち
は、食器を胸の位置まで持ち上げて食べます。
大きな皿のおかずを食べる時は、皿に手をそえましょう。

和食

豚のすきやき

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 ちくわとピーマンの甘辛炒め、 トマトとわかめのみそ汁、 ヨーグルト

トマトのみそ汁について
トマトのグルタミン酸は、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、
コンブに含まれている「うま味」成分として有名です。
グルタミン酸は、みそや塩など塩分と一緒に食べると「うま味」を強く感じます。
一見、合わないと思うかもしれないトマトとみそが、実は相性ぴったりなのです!

和食

ヘレカツ(おろしポン酢)

【今日の給食】
ごはん、 ヘレカツ(おろしポン酢)、 マカロニサラダ、 なめことほうれん草の赤だし 

みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?
私たちは、食べることで生きることができています。
毎日を元気にすごすためにも、苦手なものも一口は頑張って食べてみましょう。
好ききらいなく何でもおいしく食べられると、その分、食事が楽しくなりますよ。

和食

鶏のから揚げ

【今日の給食】
ごはん、 鶏のから揚げ、 れんこんの炒めなます、 じゃがいもと玉ねぎのみそ汁、 フルーツポンチ


フルーツポンチの「ポンチ」とはある飲み物でした。
Q.フルーツポンチの由来になった飲み物はなんでしょう?
➀紅茶
?ジュース
?お酒
 
 
 
A. ?のお酒
「ポンチ」とは17世紀より前にイギリスで飲まれていたお酒で、5つの材料(水・レモン果汁・砂糖・紅茶もしくは香辛料)で作られています。
日本には、江戸時代にオランダから伝わりました。
昔はポンチというお酒にフルーツを加えた大人のデザートでしたが、 アルコールが抜かれるようになり、現在の子どもも楽しめるフルーツポンチに変化しました。