今日の給食

和食

鰆の西京焼き

【今日の献立】 ごはん、 鰆の西京焼き、 れんこんのきんぴら、 秋の豚汁、 白玉団子のきなこがけ

きな粉の作り方について きな粉の原料は大豆です。
大豆を炒って、福豆にします。
その福豆をすりつぶして粉にしたものが「きな粉」です。

和食

豚肉のごまみそ炒め

【今日の献立】
ごはん、 豚肉のごまみそ炒め、 小松菜とえのきのおひたし、 具だくさんみそ汁、 みかんゼリー

旬 えのきについて
えのきは疲労回復効果のビタミンB1が、きのこ類の中でもトップクラス。
ギャバも多く、ギャバは神経の興奮を鎮めます。
特に夕食に食べると、一日の疲れを取り、安眠をもらたしてくれると考えられます。

和食

鶏肉の塩麹漬けオーブン焼

【今日の献立】
さつまいもと昆布の炊き込みごはん、  鶏肉の塩麹漬けオーブン焼、  野菜炒め、  じゃがいものみそ汁


麹菌が生み出す酵素とは?
 
たとえば、でんぷんを分解してブドウ糖にする酵素「アミラーゼ」など。
これらは、ヒトの消化酵素と同じ働きをします。
 
発酵食品が体に良いのは、酵素の働きによって体内へ吸収されやすいように栄養分が分解されているからです。
消化のために消化酵素をむだ使いせず、新陳代謝のために代謝酵素が活用されるのです。

和食

鯖の塩焼き

【今日の献立】
ごはん、 鯖の塩焼き、 切干大根の煮物、 けんちん汁

さばは、背中が青くみえることから、漢字で魚へんに青で「鯖」と書きます。
鯖には、血や筋肉をつくるたんぱく質や、
血液をサラサラにするEPAと頭の働きを良くするといわれているDHAが多く含まれています。
今日は、鯖を塩焼きにしました。

和食

豚丼

【今日の献立】
豚丼、 ほうれん草のかつお和え、 じゃがいもとしめじのみそ汁

今日は豚丼です 豚丼のごはんには、らっきょうを刻んだものを混ぜています。
らっきょうは、らっきょうを酢漬けにしたものです。
豚丼のほんのり甘いだしに、さっぱりとしたらっきょうの味が追加されます。

和食

カレイの煮付け

【今日の献立】 ごはん、 カレイの煮付け、 じゃがいもとカレーのそぼろ煮、 切干大根とわかめのみそ汁、 いちごヨーグルト

食事マナーよく食べられていますか?
おはしは正しく持って食べている
茶わんと汁わんを持ち上げて食べている
ひじをつかずに食べている

毎回意識して食べましょう。

和食

ヘレカツ(おろしポン酢)

【今日の献立】
ごはん、 ヘレカツ(おろしポン酢)、 マカロニサラダ、 なめことほうれん草の赤だし

ヘレカツのヘレ(ヒレ)はどこの部位?
豚の背中の真ん中の部位です。
1頭の豚からとれるヘレ(ヒレ)は少なく、希少部位です。
他の部位に比べて筋肉の動きが少ないため、とてもに柔らかく、きめ細かい肉質が特徴です。

和食

トマト肉じゃが

【今日の献立】
ごはん、 トマト肉じゃが、 小松菜とにんにくのじゃこ炒め、 白菜と麩のみそ汁

今日は、みそ汁に麩が入っています。
麩は、小麦粉を原料とした食品です。
小麦粉に水を加えて練り、水ででんぷんを洗い流すと粘りの強いグルテンというたんぱく質が残ります。それが麩です。
そこに、もち粉を加えて茹でたり、蒸したりしたものが「生麩」、小麦粉を加えて焼いたものが「焼き麩」です。
麩には、たんぱく質が多く含まれています。

和食

豚の生姜炒め

【今日の献立】
ごはん、 豚の生姜炒め、 キャベツと胡瓜の塩昆布サラダ、 五目汁

生姜について
生姜は、世界中で広く利用されている薬効の高い植物です。
土生姜をすりおろして食べるとピリッとした辛味を感じます。加熱をするとさらにその辛味が増します。
その辛味が体をぽかぽか熱くさせます。
 
最近秋の期間が短く、急に寒くなる気候になってきました。
そんなときには加熱した生姜を使った料理がおすすめです。
今日は豚の生姜炒めにしました。

和食

じゃがいもとベーコンのフリッタータ

【今日の献立】
さつまいもごはん、 じゃがいもとベーコンのフリッタータ、 きんぴらごぼう、 揚げとなめこのみそ汁、 ぶどう

<旬の食材を食べよう>
今日の献立に登場する旬の食材は、「さつまいも」と「ぶどう」です。
さつまいもを切ると出てくる白い液体には、腸の蠕動運動(食べ物を先の方に押し出していく運動)を活発にする働きがあります。
食物繊維とも一緒に働いて、お腹の中をきれいにしてくれます。