左手前方にそびえる北アルプスの山並を眺め、
野鳥の声、水の流れを耳に、時々深く深呼吸。
思わず口にする言葉は、”きれ〜い!” ”すばらし〜い!”。
傾いた吊り橋が見えた。が、1人ずつしか渡れない。
恐る恐るロープに掴まり乍ら、河原へ辿り着けた。
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河原に囲いも無く大きい石を周りに積み上げただけの野天風呂。混浴とは聞いていたが、 5〜6人の男女が水着姿で入っている。”来た限りは入らなきゃ”の勧めで勇気を出して、水着姿で入浴。”入って良かった”。空は蒼く高く、木々は赤、青、黄色。 何もかもがすばらしい。 湯俣温泉の写真はモデルが悪い為お見せ出きません。悪しからず・・・。
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