今日の給食

洋食

豚肉とキャベツのトマト煮込み

【今日の給食】
ごはん、 豚肉とキャベツのトマト煮込み、 和風ジャーマンポテト、 コーンとしめじの洋風スープ、 オレンジ

ジャーマンポテトについて
ドイツでよく食べられている、ソーセージとポテトを焼いた料理です。
塩のかわりに、塩昆布を使って和風に仕上げています。

ちなみに、ジャーマンとはドイツ風ということです。
「ドイツ」は英語で“Germany”(ジャーマニー)と言います。
日本語で「ドイツ」と言うのは、ドイツ語でドイツのことを“Deutschland”(ドイチュラント)と言うことから来ているそうです。

洋食

ミートローフ

【今日の給食】
ごはん、 ミートローフ、 小松菜とウインナーのソテー、 ミネストローネ、 フルーツ白玉

小松菜とウインナーのソテーについて
小松菜は、その濃い緑色のカロテンだけでなくカルシウムも野菜のなかでは比較的多いことが特徴です。
本校では毎日牛乳がつきませんので、このようなカルシウムを多く含む野菜を積極的に献立に取り入れています。
カルシウムは、骨や歯をつくるもとです。
20歳くらいまで、カルシウム摂取量に応じて骨の量も増えやすいですが、20歳を超えると骨の量は増えにくくなります。
また、骨は3か月ごとに作りかえられますので、カルシウムを毎日とる必要があります。
今日も残さず食べましょう。

洋食

チキンクリームシチュー

【今日の給食】
黒糖パン、 チキンクリームシチュー、 オリジナルドレッシングサラダ、 牛乳

今日は熱中症対策にもってこいのメニューです。
クリームシチューにも牛乳が使われていますし、飲用乳もついています。
牛乳には、カルシウムだけでなくたんぱく質が含まれており、
運動後に摂取すると、熱中症予防効果があることが分かっています。

和食

石垣フライ

【今日の給食】
ごはん、 石垣フライ、 豚バラビーフン炒め、 揚げとほうれん草のみそ汁

今日の主菜は、石垣フライです。
皮を引いたカレイのフライですが、その衣に
白ごまと黒ごまと青のりを混ぜています。
ごまのごつごつした見た目と苔のような青海苔の見た目が
石垣に似ていることから石垣フライと名付けられました。

世界の料理

プルコギ

【今日の給食】
ごはん、 プルコギ、 切干大根のナムル、 豆腐とわかめのスープ、 プロセスチーズ

プルコギは、韓国の代表的な肉料理の一つです。
「プル」=「火」
「コギ」=「肉」の意味ですが、日本でいう「焼肉」とはかなり異なり、むしろ「すき焼き」に近い料理です。
しょう油と砂糖下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と煮た料理で、「韓国風すき焼き」です。
給食では豚肉を使っています。

和食

ネギ塩豚丼

【今日の給食】
ネギ塩豚丼、 ほうれん草のおかか和え、 じゃがいもと揚げのみそ汁


蒸し暑くなり、体力的にも疲労がたまりやすくなってきているのではないでしょうか。
そんな時には、ビタミンB1が豊富な豚肉を使ったネギ塩豚丼でスタミナをつけましょう!
レモン汁の酸味で、夏らしくさっぱりと仕上げています。

洋食

なすと鶏肉のキーマカレー

【今日の給食】
なすと鶏肉のキーマカレー、 キャベツとツナの塩昆布サラダ、 牛乳

カルシウムというと、牛乳のイメージがあるくらい、カルシウムの宝庫である牛乳。
元々含まれている量が多い事に加えて、吸収率が高いこともおすすめのポイントです。
カルシウム含有量:牛乳(1本200mlあたり) 220mg 
1日に必要なカルシウムの1/3をとることができます。

和食

カレイの塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 カレイの塩焼き、 フライドポテトのり塩、 ほうれん草のおひたし、 豆腐とわかめのみそ汁、 りんご

再確認しよう!食事の時の約束
・おちゃわん
・しるわん
・こばち
は、食器を胸の位置まで持ち上げて食べます。
大きな皿のおかずを食べる時は、皿に手をそえましょう。

和食

豚のすきやき

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 ちくわとピーマンの甘辛炒め、 トマトとわかめのみそ汁、 ヨーグルト

トマトのみそ汁について
トマトのグルタミン酸は、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、
コンブに含まれている「うま味」成分として有名です。
グルタミン酸は、みそや塩など塩分と一緒に食べると「うま味」を強く感じます。
一見、合わないと思うかもしれないトマトとみそが、実は相性ぴったりなのです!

和食

ヘレカツ(おろしポン酢)

【今日の給食】
ごはん、 ヘレカツ(おろしポン酢)、 マカロニサラダ、 なめことほうれん草の赤だし 

みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?
私たちは、食べることで生きることができています。
毎日を元気にすごすためにも、苦手なものも一口は頑張って食べてみましょう。
好ききらいなく何でもおいしく食べられると、その分、食事が楽しくなりますよ。