和食
ヘレカツ
【今日の給食】
ごはん、 ヘレカツ、 ポテトサラダ、 高野豆腐の赤だし
ポテトサラダはどこで生まれた?
ロシア生まれのサラダを日本流にアレンジして生まれました。
19世紀、首都モスクワにあったレストランの料理人、リュシアン・オリヴィエさんが考案した「オリヴィエ・サラダ」がもとになったと考えられています。
とり肉やじゃがいも、ピクルスなど角切りにした具材をディルなどの香草とマヨネーズで和えたこのサラダを、
日本の食材でアレンジしたものが、いつしか定番のポテトサラダになりました。