今日の給食

洋食

カレーピラフ

【今日の献立】
カレーピラフ きのこホワイトソースがけ、 ブロッコリーとハムのポンマヨサラダ、 コーンと玉ねぎの洋風スープ、 牛乳

カレーピラフ きのこホワイトソースがけ
カレーピラフにホワイトソースをかけて食べてください。
 
ホワイトソースに使われている牛乳や飲用乳にはカルシウムがたくさん含まれています。
カルシウムは歯や骨を作る材料です。
背が伸びる小学生の時期に必要な栄養素です。
家庭でも意識して、乳製品やカルシウムの多い食品を取り入れてください。

洋食

ミートスパゲッティ

【今日の献立】1月24日〜30日は、学校給食週間 <その1>

ロールパン、 ミートスパゲッティ、 キャベツとにんじんのフレンチサラダ、 牛乳

今日の給食は約65年前(昭和40年代(1960年台))の給食です。
脱脂粉乳が牛乳に切り替わった時期です。


 
学校給食の始まりは、今から135年前(明治22年(1889年))です。
山形県のお寺の中にあった小学校で、お弁当を持ってこられない子供たちに、昼食を無償で提供したことが始まりとされています。
その後、全国へと広がっていきました。

洋食

ローストチキン(クリスマス)

【今日の献立】
チキンライス、 ローストチキン、 ブロッコリーとコーンのポンマヨサラダ、 コーンのスープ、 クリスマスカップデザート(2023)

今日は少し早いクリスマスメニューです。
クリスマスといえばチキン。
本来は “ローストターキー(七面鳥の丸焼き)”を食べます。
ヨーロッパではガチョウのような大きな鶏を食べます。
日本では七面鳥が手に入らないため、チキンを食べることが多いです。

洋食

長いもと鶏ひき肉のグラタン

【今日の献立】
パン、 長芋と鶏ひき肉のグラタン、ブロッコリーとコーンの炒め物、 キャベツとじゃがいものコンソメスープ、 牛乳、 みかん

長いもと鶏ひき肉のグラタン
長いもはカリウムをたくさん含んだ食品です。
カリウムは、とりすぎた塩分を体外へ排泄する作用があります。
 

洋食

さばのタンドリーグリル

【今日の献立】
ごはん、 さばのタンドリーグリル、 小松菜のソテー、 蒟蒻と根菜のみそ汁

さばのタンドリーグリル
タンドリーチキンをさばでアレンジしました。
いろいろな調味料で漬け込んでいるので、塩分が控えめでも味がしっかりついています。
またヨーグルトの効果で魚の身がやわらかくなります。
スパイシーな香りと味で食欲増進!
食べやすい魚料理です。

洋食

欧風カレー

【今日の献立】 欧風カレー、 ブロッコリーとじゃこのサラダ、 牛乳

今日の給食は欧風カレーです。
欧風カレーとは、デミグラスソースを加えたカレーのことを言います。
いつもは、カレールゥで味付けしますが、
今日はカレールゥとビーフシチュールゥの両方を溶け込ませました。

洋食

秋のクリームシチュー

【今日の献立】
黒糖パン、 秋のクリームシチュー、 ツナと海苔の和風スパサラ、 牛乳、 柿

今日の給食には秋が旬の食べ物が3つ入っています。
秋のクリームシチューには、さつまいもとしめじ
デザートに、かき です。
 
どれも食物繊維が多く、腸環境を整えてくれます。
秋を味わっていただきましょう。

洋食

秋のクリームグラタン

【今日の献立】
ロールパン、 秋のクリームグラタン、 ブロッコリーとコーンのサラダ、 キャベツと大豆のトマトスープ、 牛乳

今日は秋のクリームグラタンです。
秋が旬のしめじ、マッシュルーム、さつまいもを入れています。
どれも食物繊維が多い食品です。
 
ところで、昨今さつまいもは、いろいろな品種が登場していますね。
鳴門金時のようなホクホク系
安納芋のようなねっとり系
旬の時期はスーパーや百貨店で多種類陳列されていますので、この機会に食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

洋食

ハヤシライス

【今日の献立】
ハヤシライス、 フレッシュレタス入りマカロニサラダ、 牛乳

《ハヤシライスについて》
ハヤシライスの名前の由来は? ちなみにモリライスってあるの?

ハヤシライスの名前の由来には以下のような説があります。 1.林さんという人が作った。
2.林さんという人が、毎日やってきて注文した。
3.丸善の創始者早矢仕さんが、ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出したのが始まり。
4.牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。

どれを信じるかはあなた次第。
ちなみにモリライスは、岐阜県のカフェ「敷島珈琲店」のオリジナルメニューとしてあるようです。

洋食

クリームシチュー

【今日の献立】
パン、 クリームシチュー、 オリジナルドレッシングサラダ、 牛乳

牛乳には成長期のみなさんには欠かせない、カルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムの働きは、骨や歯を強くしてくれます。
骨の中のカルシウムは年齢とともに変化し、20歳頃までがカルシウムの吸収がよく、あとは徐々に減っていきます。
みなさんは今カルシウムを体に貯金することのできる大切な時期なのです。

牛乳を1本のむと1日に必要なカルシウムの3分の1の量をとることができます。
その他にも、乳製品以外にも骨ごと食べられる小魚や大豆・大豆製品にも多く含まれますので、
強い骨を作るためにカルシウムの多い食品をとるように心がけましょう。