今日の給食

和食

赤魚の変わりみぞれ煮

【今日の献立】〜お月見〜
ごはん、 赤魚の変わりみぞれ煮、 豚ミンチの焼きビーフン、 豆腐としめじのみそ汁、 白玉団子のきなこがけ

今年は、明日(9月10日)が十五夜です。
その日の月は、一年のうちで最も美しいとされることから、「中秋の名月」といわれます。
また、月をながめて楽しむお月見をする日です。

お月見は、梨、ぶどうなど秋の果物や、さつまいもや里いも、団子などをお供えし、すすきをかざって、その年の豊作を感謝する日でもあります。
今日の給食は、お月見と関連させて、「白玉団子のきなこがけ」を提供しました。

和食

親子丼

【今日の献立】
親子丼、 ブロッコリーとツナのポン酢和え、 豆腐とわかめの味噌汁、 ぶどう

親子丼について
食べものは、体での働きによって「赤」「黄」「緑」の3つのグループに分けることができます。
<クイズ>
たまごは、何色のグループでしょうか?

【ヒント】 たまごは、にわとりから生まれます。
ですから、にわとりと同じ色のグループです。

<正解>
赤色です。
たまご自体は黄色ですが、そのはらたきは、からだの筋肉などを作るもとになりますので、赤色のグループです。

和食

鯵の竜田揚げ

【今日の献立】
ごはん、 鯵の竜田揚げ、 厚揚げじゃこピーマン、 かぼちゃとしめじのみそ汁、 梨

厚揚げじゃこピーマンのじゃこは、徳島県産のものを使用しています。
ちりめんじゃこの「ちりめん」は、織物のちりめん織に、干したじゃこが似ていることから名付けられました。

また、今日の梨は、広島県の世羅なしです。
あまくて、清涼感のあるジューシーさが特徴です。

和食

さばのみそ煮

【今日の献立】
ごはん、 さばのみそ煮、 豚バラと野菜のソテー、 豆腐と野菜のおすまし


みそのパワーについて みそは、日本伝統の発酵食品です。
みその乳酸菌は、腸で善玉菌を増やします。
腸の状態が良いと、免疫力アップ、肌の状態もよくなることが期待できます。
1日1杯、みそ汁を取り入れてみてはいかがでしょうか。

和食

七夕献立

【今日の給食】 七夕献立
七夕ごはん、 ピーマンとちくわの炒め物、 七夕汁、 七夕ゼリー

今日7月7日は七夕です。

<七夕について>
もとは中国の行事で、今では日本・韓国・台湾・ベトナムなどに広がっています。

短冊に願いを…
江戸時代に、短冊に願い事を書いて笹につるすようになりました。
寺子屋が増え、習い事をする子供が増えたことも影響しているようです。
もとは字がうまくなるように祈っていたのが、
いつの間にか、いろいろな願い事を書くようになりました。

和食

ヘレカツ

【今日の給食】 ごはん、 ヘレカツ、 小松菜とツナのサラダ、 けんちん汁 けんちん汁のケンチンとは? 鎌倉にある建長寺(けんちょうじ)が発祥の料理と言われています。 豆腐と野菜を加えた精進料理の汁が評判となり「建長寺汁」と呼ばれていたのが、「けんちん汁」に転じたとされています。 ※諸説あります。

和食

豚肉のねぎみそ焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚肉のねぎみそ焼き、 小松菜ともやしの中華和え、 あさりとキャベツのみそ汁、 ヨーグルト(コアコアいちご)

豚肉は、ビタミンB1という栄養素が多い食品です。
ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物をエネルギーに変える時に必要な栄養素です。
にんにくと一緒に調理すると、疲労回復効果も長持ちします。

和食

豚のすき焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 和風キッシュ、 根菜としいたけのすまし汁

<雑学>
日本全国 すき焼きのお肉といえば
「牛肉派」86.7%
「豚肉派」10.9%(北海道に多い)
「鶏肉派、その他」2.4%

近畿地方では圧倒的に牛肉派が多く(97%)、次いで鶏肉派でした。
食文化の違いで、名前は同じ「すき焼き」でも、使う食材が異なるのは興味深いですね。

和食

鰆の香味焼き

【今日の給食】
ごはん、 鰆の香味焼き、 にんじんと揚げのごま和え、 茄子と南瓜のみそ汁、 バナナ

鰆のは、成長とともに名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」です。
・さごし(50cm未満)
・さわら(50cm以上)

ブリも出世魚です。
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリの順に大きくなります。

和食

ジンジャーソースハンバーグ

【今日の給食】
ごはん、 ジンジャーソースハンバーグ、 ブロッコリーとにんじんの和え物、 油揚げとほうれん草のみそ汁

ジンジャーは、日本語で「しょうが」です。
しょうがは、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」が高いです。
食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい6月にぴったりの食品です。