今日の給食

和食

鯖の塩焼き

【今日の献立】
磯香るゆかりごはん、 さばの塩焼き、 高野豆腐と野菜の炊き合わせ、 里芋と揚げのみそ汁

Q.さばを漢字で書くと?
A 鯖
B 鰆
C 鮭
D 鰈


正解は…
鯖です。 
魚へんに「青」と書きます。?とも書きます。
鯖の背中が青色だからです。

B さわら
C さけ
D かれい  と読みます。

どれも給食で出る回数が多い魚です。

和食

豚肉とれんこんの炒め物

【今日の献立】
ごはん、 豚肉とれんこんの炒め物、 切干大根のサラダ、 豆腐とわかめのみそ汁

れんこんクイズ!
1.れんこんの穴の数は決まっています。
さて、いくつでしょうか?

2.れんこんには節があり、1本のれんこんには節が何個かついています。
さて節は何個でしょうか?



こたえは…
1.真ん中を入れて10個
2.一般的には4個。長いものだと5個ついています。

和食

さつま純然鶏のチキンカツ

【今日の献立】
ごはん、 さつま純然鶏、 春雨サラダ、 キャベツとじゃがいもの洋風スープ

さつま純然鶏とは?
ハーブなどを混ぜた植物性原料を主体としたエサを食べて、
鹿児島県(薩摩川内市・さつま町)で健康的に育てた鶏肉です。

栄養価的には、 鶏肉は、脂質が少なく、良質のたんぱく質が豊富な食品です。

和食

カレイの竜田揚げごまがらめ

【今日の給食】
ごはん、 カレイの竜田揚げごまがらめ、 豚肉と小松菜の炒め物、 豆腐とわかめのみそ汁、 ヨーグルト(コアコアプラス)


今日の給食はカルシウムを意識した献立です。
・カレイの竜田揚げは、ごまをからめることで、カルシウム量アップ
・豚肉と小松菜の炒め物の「小松菜」
・豆腐とわかめのみそ汁の「豆腐(大豆製品)
・「ヨーグルト」
という「カルシウムを多く含む食品」を使用しています。
 
毎日コツコツとることで、骨量もアップします。
日々の給食を残さず食べましょう。
 

和食

豚の生姜焼き

【今日の献立】
ごはん、 豚の生姜焼き、 小松菜とあげのおひたし、 新玉ねぎとじゃがいものみそ汁

小松菜が、たまに辛く感じるのはなぜ?
小松菜、ブロッコリー、菜の花、ワサビ、マスタードなどのアブラナ科は
「イソチオシアネート」という辛味成分を含んでいます。
だから、小松菜を食べたときにワサビに似たような辛味を感じるのですね。

気付いた人は味覚がするどい証拠です。

和食

赤魚のレモン醤油がけ

【今日の献立】
ごはん、 赤魚のレモン醤油がけ、 高野豆腐と煮込み野菜のそぼろあん、 みそ汁


魚の食べ方を知ろう!
魚は背と腹があります。
先に背の方を食べてから腹の方を食べます。
 
お箸が正しく持てていると、簡単に!しかもキレイに!身をほぐすことができます。
 

和食

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の献立】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 厚揚げと野菜の煮物、 五目野菜みそ汁

今日は、五目みそ汁がでていますね。 
五目という名前がついた料理には、「五目そば」「五目ちらし」「五目あんかけ」などがあります。
5種類の材料を使っているので五目という名前がつけられている料理と、
いろいろな材料を使っているという意味でついている料理の両方があります。

今日の五目みそ汁は、にんじん・こんにゃく・大根、しいたけ、ねぎの5種類の具を入れて作っています。
食物せんいが豊富で健康によい料理の一つです。

和食

鶏のしょうゆ麹焼き

【今日の献立】
ごはん、 鶏のしょうゆ麹焼き、 小松菜と豚肉のビーフン炒め、 白玉入りすまし汁

鶏のしょうゆこうじ焼き
こうじ(麹)の働きでお肉がやわらかくなる!?
麹には、たんぱく質(プロテイン)にある長いつながりを、短く切るプロテアーゼが含まれています。
たんぱく質を構成するアミノ酸のつながり短いと、噛み切れるので、柔らかく感じます。

和食

さばのおろし添え

【今日の献立】
豆ごはん、 さばのおろし添え、 さつまいもの天ぷら、 豚肉とごぼうのみそ汁、 ぶどうヨーグルト

豆ごはん<旬の食材 エンドウ豆>
豆が苦手な人も多いかもしれませんが、隠し味に〇〇茶(粉末)を入れておいしく仕上げています!

では、〇〇とは何でしょう?

献立表を見てくださいね!

さて、豆を使うことわざ
「鳩が豆鉄砲を食ったよう(食らったよう)」
突然の出来事に驚いて、きょとんとしている様子を言います。
(豆鉄砲とは豆を弾丸にして撃つおもちゃの鉄砲のこと)

和食

豚肉と野菜の煮物

【今日の献立】
ごはん、 豚肉と野菜の煮物、 ブロッコリーとコーンのマヨ和えサラダ、 あさりとなめこのみそ汁

みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?
私たちは、食べることで命を保ったり活動したり成長したりしています。
毎日を元気にすごすためにも、好ききらいをしないで残さず食べるようにしましょう。
特に、野菜には病気をやっつけるのに必要な栄養素がたっぷり含まれています!