施設・設備紹介
最適な環境で充実した小学校生活校舎は大阪都市景観建築特別賞を受賞しています。
C4スクエア(シーフォースクエア)
「Collaboration=恊働」「Communication=意思疎通」「Consideration=考慮」「Cuddle=寄り添う」の4つの頭文字から、C4スクエアと名付けられました。
C4スクエアは、Innovation Room、C-Roomの2つの部屋で構成されており、さらに大小教室に分割できる恊働学習、少人数制学習、グループ学習に特化した教室です。
Innovation Room(イノベーションルーム)
「Collaboration=恊働」「Communication=意思疎通」「Consideration=考慮」「Cuddle=寄り添う」の4つの頭文字から、C4スクエアと名付けられました。C4スクエアは、Innovation Room、C-Roomの2つの部屋で構成されており、さらに大小教室に分割できる恊働学習、少人数制学習、グループ学習に特化した教室です。
C-Room(カドルルーム)
カドルルームには、3つの目的があります。主にフォローアップ補修や個別指導に使われます。カドルルームはパーテーションにより、2つに分けることもできます。
3つの力を育むイノベーションルームの役割
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①論理的思考力
プログラミング学習をはじめとする論理的思考力を育む場
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②コミュニケーション力
プレゼンテーションや恊働学習などを展開する深い学びの場
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③情報を操る力
情報を収集・発信するメディアステーションとしての場
カドルルーム設置の目的
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①質問しやすい環境
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②親身な指導
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③より多くの経験
Buddy・ E Room(バディーEルーム)
英語少人数制に使用される教室です。普通教室と同じように単焦点プロジェクターを設置しています。
学びの場所
理科室
色々な薬品や器具を用い、楽しく真剣に実験ができるよう安全に配慮されています。
図工室
床もいっぱい使って、大きな作品にも取り組めます。
音楽室
ゆったりとした空間の中でおもいきり声を出して歌えます。
書道室
正座をして書道ができるように畳の部屋で座布団、座敷机になっています。
温水プール
昇降式の床になっており、学年を考えた水位で安全に泳げます。
交流の場所
校庭
広々とした校庭には、子どもたちの元気な声が響き渡ります。春には桜や色とりどりの花でいろどられます。
兎と亀
帝塚山学院小学校の名物。旧校舎の頃から、子どもたちの成長を見守ってきました。
アリーナ
体育の授業や式典、芸術鑑賞などに使用されます。
憩いの場所
図書室
低学年から本好きがふえることを目標にしています。蔵書1万冊以上。
保健室
明るく、広く、子どもたちが落ち着いた気分になれる工夫がされています。
ワークスペース
2階と3階の階段横にある学年の共有スペースです。授業での作業や子どもたちのふれあいの場として使用されています。
セキュリティ
ICタグシステム
「ミマモルメ」を導入しています。ランドセルなどに入れたICタグによって、子どもが校門を通過すると、その情報が保護者様の携帯電話などにメールで自動配信。緊急時などにも学校からメールが配信されます。
警備員が常駐
校内のすべての門に警備員が常駐。正門玄関は24時間体制で監視し、下校時には機動員を増員します。各教室に通報ベルを設置するなど徹底した安全体制です。