帝塚山学院小学校は、100年を超える歴史の中で変化に臆することなく、
常に新しいことに挑戦し続けてきました。
伝統は伝承ではなく日々の革新で輝く。その気風がまさに本校の伝統なのです。
例えば、自ら考える「自学主義」教育。
子どもたちの可能性をさらに引き出すため、
早くから自分たちで考える場を授業や課外活動に取り入れてきました。
私たちは、児童一人ひとりの「たくましい心と体」「尽きない探究心と向上心」
「豊かな知識」「思いやるやさしさと個人の魅力」を育む学校づくりを目指します。
本校での学びは必ず、これからの時代を生き抜く人間力となるはずです。
自学主義
自学主義とは、「児童に智識的欲求を起こさせ、自発的に求知的態度をとるように計る」こと。これは庄野貞一初代学院長の言葉です。
子どもたちが、「もっと知りたい、学びたい」という気持ちを持ち、自ら進んで学ぶ。子どもたちの可能性をさらに引き出すため、早くから自分たちで考える場を授業に取り入れてきました。