私が市長になったら



 私は、泉北ニュータウンから大阪狭山市の狭山ニュータウンに転居してきて、はや十数年の年月が経過し、今では大阪狭山市の市民として確りと根付いております。

 私自身は、サラリーマンとして、自宅からバスに乗って金剛駅に行き、金剛駅からは電車で大阪市内への勤め先へ、帰りはこの逆のコースで家に帰るというワンパターンの生活を送って参りましたので市の行政については、さしたる関心もありませんでしたが、下水道は、全世帯に敷設されているなど都市の基盤整備に努力していること。また、行政サービスも周辺都市に比較してもその質も高く、一市民として一応満足致しております。

 しかしながら、電車通勤しているサラリーマンの間では、都市の基盤整備、なかでも交通アクセスについて不平不満を持っている人が多くいることも知りました。                            

 今回は、第一段として、市の基盤整備、なかでもサラリーマンにとって最大の関心事である交通アクセスに市民の視点から皆様と共に考えてみたいと思います。


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