帝塚山学院小学校では、児童が外国文化に直接ふれ、国際的視野を広める取り組みをしています。
その取り組みの中に「世界祭」という行事があり、児童たちは様々な国のことを自分たちで調べ、積極的に発表を行っています。また、児童会が中心となり「国際ボランティア活動」の一環として使用済み切手・カード・はがきの収集や募金活動に取り組み、支援の必要な国々の医療・教育にも役立ててもらっています。
2001年度より毎年、100年の歴史あるアーミデイルスクール(オーストラリア ニューサウスウェールズ州)との学校間交流を行っており、相互に授業体験やホームステイを実施しています。
2008年度は12月8日(月)〜9日(火)の期間、アーミデイルスクールの生徒12名が、帝塚山学院小学校を訪れ、クラスの授業に参加し、生徒たちと交流を図ります。 |