12日から3日間、作品展が開催されました。
全園児の作品(ひとり3点出展)がずらり435点。 いろいろな大きさの画用紙、、素材、技法、立体作品…と、子ども達ののびやかでオリジナリティあふれる表現活動の一端を発表する機会となりました。
3歳、4歳、5歳、6歳、の今しか表現できない作品たちでしたね。 今後も素敵な表現活動を続けていきましょう。
矢島多恵|制作活動
今日は記録的な大雪でしたね〜
交通機関も大混乱。 みなさん、無事に自宅までたどり着きましたか?
さて、今日の幼稚園の雪景色 あまりにも奇麗な写真なので、ブログにあげてみました。
写真撮影は アール・フォトジェニックの稲見さんです。
さすがプロ!!
|
|
|
朝一番に作った雪だるま。マフラーは池村先生が編んでくれました。 |
|
たなかゆきえ|なんでもないこと
北海道から来た「キタアカリ」
2014年02月13日
今日、じゃがいもを植えつけました。
品種はキタアカリ。 キタアカリは北海道で「男爵」を品種改良したじゃがいもです。 別名「くりじゃが」とも言われ、切ると栗のような色、ほくほく感があり、味も濃い。 男爵に比べて、カロチンやビタミンCも豊富なのだそうです。
う〜ん!はやく食べたい!!
収穫は5月下旬ごろでしょうか。
「新じゃが」を食べる年長児の5月を想像し、じゃがいも畑を見つめる西端と矢島でした。
|
|
|
もう、芽が出てる。 芽が出ている方を上にして土の中に植えるんだよね。 |
大きな種イモは、包丁で2分割。 切り口を消毒するための灰をつけてます。 |
|
|
|
ひとつの種イモから10個くらいのじゃがいもができるらしい。 |
じゃあ、2個の種イモからは20個のじゃがいも!10個の種イモからは100個のじゃがいもができる〜。ひえ〜!すごすぎるぅ。 |
|
|
|
ひとり1個の種イモを植えましたよ。 |
はやく芽がでて、花が咲いて、じゃがいもができてほしい。 |
矢島多恵|菜園
明日はバレンタインデーですね〜。
街のいたるところで、チョコレートが販売されていますね。
チョコレートも大好きですが、今日はフランスのボルドー女子修道院で古くから作られていたお菓子「カヌレ」をつくってみました。
外はサクサク、中はモッチリ いい感じに出来上がりました。このカヌレいけます!
まぜるだけなので是非チャレンジしてください。
【材料】
牛乳 400cc 生クリーム100cc 薄力粉 85g
コーンスターチ 40g 砂糖 200g ハチミツ 30g
全卵 1個 卵黄 2個 バター20g ラム酒10cc
バニラエッセンス少々
① 牛乳と生クリームを鍋に入れ、60℃に温める。
② 薄力粉とコーンスターチを一緒にふるいにかけ、砂糖を加えさらに全卵、卵黄を入れて混ぜる。
③ ②に溶かしバターとラム酒を加え混ぜる。泡立てないでね。
④ ③に①を一気に加えて混ぜる。バニラエッセンスも少々。
⑤ ④を冷蔵庫で一晩寝かせる。12時間以上。
⑥ オーブン 余熱250℃
⑦ シリコン型にバターを塗る。
⑧ 寝かしておいた生地は沈殿しているので良くかき混ぜてから方に流し込む。 型の9分目まで入れる。
⑨ 250℃で20分 さらに 190℃で50分
焼き上がったら型から外し、冷ます。
シリコン型スモール18P で焼きました。
この分量で3回分はあると思いますよ。カヌレ型がなければプリンカップ等でもいいですよ。
|
|
|
カリカリ モチモチ 癖になります。 |
|
たなかゆきえ|なんでもないこと
サイエンスラボクラブ〜パート10・最終回〜
2014年02月12日
今日は今年度最後のサイエンスラボクラブでした。
みんなと一緒にする実験も最後だと思うととっても寂しいですが、今日も楽しく実験しましょう。
テーマは「ばね」です。いろんなところに使われているばねですが、どこにある〜?と聞くといっぱい答えてくれました。「ボールペン」、「自転車」、「車」、「リモコンの電池のところ」「トランポリン」などなど。
そのばねには色々な種類があって、今日は「おしばね」「ひきばね」「ぜんまいばね」の3つを使って実験しました。
まずは一番身近な「おしばね」です。今日は針金をペンにグルグルと巻きつけて手作りしました。できたばねを発射台の棒に通して飛ばします。うまくいくと、発射台を超えて飛んでいくのですが、一番高い発射台は30cmもあり、大人でも難しいです。みんなにできるかなあぁ・・・、と思っていたら「先生できたよ〜」「もっと高いのはないの〜?」という声がチラホラ。すごいです!
次は「ひきばね」です。今日はひきばねを使った手作りばねばかりで物の重さ比べをしました。まず、重さの違う2つのものを持ってみて、どっちが重いかなぁ〜と予想します。
予想できたら実験してみましょう。ばねばかりに1つずつ載せて、それぞれのばねがどれだけ伸びたかで比べました。似た重さの物でも、ばねばかりを使うとばねの伸びが全然違って、一目瞭然です。
そして次は「ぜんまいばね」です。あまり目にすることもないかもしれませんが、掃除機のコードやシートベルトなど、巻き取り式のものによく使われています。
このぜんまいばねを使って車を走らせました。
ぜんまいばねの巻き取りが少し難しいですが、いっぱい巻いて、遠くまで走らせました。
最後に、おしばねを使って、ちょっと楽しい仕掛け「ビックリびん」を作りました。
びんのふたを開けると縮んでいたおしばねがビョ〜〜ン!と飛んでいきます。
誰かをビックリさせるものですが、あまりにも飛ぶので、飛ばした本人が一番ビックリしたかもしれません。
さて、全10回のサイエンスラボクラブでしたが、毎回みんなと驚きや感動を共有できてとっても楽しかったです。これからも身の回りに隠れている科学に気づき、さらなる好奇心を深めてもらえると幸いです。1年間ありがとうございました。
|
|
|
おしばね 発射〜! |
重くしたら伸びたよ! |
|
|
|
飛ばすよ〜!! |
ビックリびん完成♪ |
田野尻七生|課外教室
今日は祝日。 朝からジョギングを終えてゆるりとしていると、北海道産のお米のCMが目に留まりました。
実際 北海道のお米は美味しいんですよ。
北海道のシェフも言ってましたが・・・
日本の美味しいお米と言えば 東北地方のコシヒカリ が王道でしたよね。
米の食味ランキングで 特に良好なものとして付けられる「特A」 に北海道産米「ななつぼし」「ゆめぴりか」も堂々の入賞。
そして、24年度「特A」の中でも最高得点を取ったお米は熊本県産「森のくまさん」ですって。
毎日食べるお米の事情も随分変化しているみたいです。生産者の方の弛まない努力の結果だそうです。
皆様も様々な銘柄を試してみられてはいかがでしょうか?
|
|
|
北海道産 ななつぼし 間違いない美味しさです! |
|
たなかゆきえ|なんでもないこと