作品展

2021年02月18日

子ども達ひとりひとりの個性がキラッと光る作品展。今年は感染予防対策を講じながら開催いたしました。

それぞれのテーマに沿ってイメージを膨らませ、様々な素材の特徴や特性、技法に触れて、制作活動を行いました。のびやかにダイナミックに表現したり、その反対に緻密な作業にこつこつと取り組んだり、自分で考え試行錯誤しながら活動したりして、表現する喜びを友達とも共有できましたね。

子ども達の一瞬一瞬のひらめきが詰まった作品からは優しさや面白さ、力強さ、楽しさ…などそれぞれの思いが伝わってきます。本当にすばらしい作品が勢ぞろいしました。そんな作品を見て、子ども達は「これ、どうなってるの?」と興味津々。「かっこいい〜!!」「可愛くできてるね。このお顔!」と目をキラキラさせながら、じっくりと全園児の作品を鑑賞いたしました。

降園後はおうちの方と一緒に作品を見て回りましたが、その時の子ども達は、みんな誇らしげ。とっても嬉しい時間だったと思います。

最後になりましたが、
保護者の皆様、制作活動で絵の具やインクなどがついたスモック・靴下のお洗濯を毎日してくださり、ありがとうございました。
 
 
可愛い作品!いっぱい! オシャレな帽子!被ってみたいね。
 
きれいに染まってる!模様も素敵!! いろいろなお顔!連れて帰りたい!
 
一本一本、丁寧に描いたよ。 すごい!どうやって作ったのかな?

安藤直子|作品展

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サイエンスラボクラブ☆第9回 ばねっておもしろい!

2021年02月16日

2月もみんな、元気いっぱいでしたね。早いもので、今回が今年度の最終回のラボクラブです。
今回のテーマは「バネ」。みんなに「バネって、知ってる?」というと、みんな「知ってる!」と答えてくれました。身のまわりにバネでできたものいろいろありますが、バネにもいろいろな種類があるのですよ。
今回の実験では「押しバネ」・「引きバネ」・「ぜんまいバネ」という3種類のバネの実験をしました。

1つ目は「押しバネ」。押すと縮み、はなすと元に戻ります。
まずは、押しバネを自分で作りました。針金をクルクルと鉛筆に巻いて、バネの完成!
バネを発射台で飛ばしました。高い発射台も軽々飛び越してしまうくらいに、みんな上手に飛ばせましたね!
また、最後に押しバネの「ビックリ瓶」も作りました。お家でみんなを驚かせてくださいね!

2つ目は「引きバネ」。押しバネの反対で、引っ張ると伸びて、はなすと元に戻ります。
引きバネの「バネはかり」を作って、重さ比べをしました。「重い」・「軽い」が「バネの長さ」で調べられるのは面白かったですよね。ぜひお家でもいろいろなものを吊り下げてくださいね!

最後は「ぜんまいバネ」。渦巻き状のバネで、巻いてはなすと元に戻ります。
今回は「紙」でぜんまいバネを作って、このバネで車を動かしました。上手く走らせるには少しコツが必要でしたが、みんな上手に走らせることができましたね!さすがでした!

授業の最後には「もう終わってしまうの?」という声をたくさんもらってしまいました。私たちもみんなともっともっとたくさん実験がしたいです。でも「実験」や「科学」はみんなのまわりにたくさんあります!身のまわりには隠れた「不思議なこと」や「面白いこと」がいっぱいなのです!是非、宝物探しのように楽しみながら、これからもたくさんの「発見」をしていってくださいね。みんなが、もっともっと科学好きになってくれることを私たちは願っています。
最後になりましたが、1年間ありがとうございました。
 
 
つくったバネが飛んだよ! ビックリ瓶を開けるよ!
 
ビックリ瓶のフタが飛んでいったよ! バネはかりで調べたよ!
 
仲良く実験できたね! ぜんまいバネで車が動いたよ!

筧 利仁|課外教室

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〜桃組・作品展の作品作り〜

2021年02月16日

本日から3日間の作品展が始まりました。
この日に合わせて作品作りを頑張ってきましたよ♪

なかなか思うようにいかなかったりどのようにしていいのか
悩む姿がたくさん見られましたが、どの作品も
子どもらしい素敵な作品になりました。

ぜひ、子ども達からどのように作ったのか
どこが難しかったのか聞いていただけたらと思います♪
 
紙版画の版制作。いつもなら色画用紙で作るところを白画用紙で制作。なんだかわかっていても不思議な感じだったね! 出来た版を刷っていきます。これが一番大変!色が薄くならないように一生懸命画用紙をゴシゴシして写しました。
 
こちらはステンドグラス風。まずはラスターカラー黒で好きなものの枠を描いていきました。 ステンド風シールを細かく切って枠からはみ出ないように丁寧に丁寧に作っていきました!みんなすごい集中して上手に切ってましたね!
 
素敵な帽子制作。初めてのアクリル絵の具を使用。少しドロッとしていていつもとは違う感じで塗るのが楽しかったね♪ 立体なのでいろんな方向から色を塗るのは大変だったけど、どの帽子も素敵でした。

大原叶子|できごと

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小麦のその後

2021年02月16日

年少組が毎日大切に育てている小麦が順調に太くたくましく育ってきましたよ!
毎日観察しては「見て!こんなに大きくなってる!」と報告しに来てくれるくらい愛着を持って育てているようです。嬉しいですね♪
しかし、ここ最近は暖かい日もあったからか、雑草も伸びてきました。小麦の周りにもたくさん…
戸外遊びの時間のこと。
「この草は抜かないと、小麦の栄養を取ってしまうんだよなぁー、どうしよう。」とつぶやくと、
「じゃあ私がとってあげる!」「僕もする!」「抜いた草はどうするの?」「袋をとりに行こう!」と近くにいた有志のお友達がなんとも頼もしい声を上げてくれました。
たくさん生えていた草が少しすっきりしました^^
立派な小麦になる日まで、大切にお世話を続けましょうね♪
 
「小麦、大きくなったね」と撫でていました^^ 根っこからしっかり抜いてくれました。お上手!
 
あっという間に袋いっぱいになりました。ありがとう〜! 麦踏みから約一ヶ月。大きくなったでしょう?

しゅとうひろか|できごと

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作品展の作品づくり?

2021年02月15日

黄組では、紙粘土を使用して「小さな世界」を表現しました。

テーマを決めて、早速制作開始!!
指先をしっかりと使って、黙々と作品を作っていました。

人を作るにも髪の毛一本ずつ作ったり。身体の動きも考えたり工夫しながら制作しました。

また、作っては並べ、細かな設定も考えて楽しみながら、子どもたちの頭の中にある世界を表現することが出来た作品となりました。

是非細かい部分までじっくりご覧ください!
 
紙粘土で細かい部分まで根気強く作りました。 何人必要かな?後は何がいるかな?アイテムをどんどん増やします。
 
いよいよ着色!!真剣そのものです! 細かい部分がなかなか塗りきれず何度も重ねながら丁寧に仕上げます。
 
どんな模様にしようかな?絵具が乾いたら更に上から模様もつけました。 箱にも描きました。紙粘土を並べることを想像しながら。ワクワクしましたね!

荒井 美幸|できごと

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作品展の作品づくり?

2021年02月14日

 年長組は油絵に挑戦しました。
何を描こうか?から始まり、下描き→着色というふうに12月から少しずつ取り組んできました。

子ども画伯達は、油絵の特徴を掴み、油絵具の匂いや質感、混色を存分に楽しみながら油絵を完成させました。

感性は人それぞれ違うもの。
様々な感性を持つ先生方にアドバイスをいただき、エッセンスを加えることで更に深みのある油絵になりましたね。きっとアドバイスをいただいたことで気づいたことが沢山あり、感性も磨かれたはずです!!
もちろん子どもの今、持っている感性も素晴らしいです!

様々な物に触れ、豊かな感性を持ち続けて欲しいと願います。担任も子ども達から刺激を受け、新たな感性に気づかされた貴重な時間を過ごしました。

子ども達の油絵をお楽しみに!!
 
 
帝塚山学院幼稚園の画伯の登場!!細かなアドバイスをいただき素敵な絵画になりましたよ。子ども達から大人気でした♪ 薄い黄色を全体に着色してから写真通りの色を上へ重ねていきます。
 
写真をよく見て混色を繰り返しながら思い通りの色作りをしました。油絵は上に上に重ねて着色できるところが楽しい!! 肌の色の混色、とても難しくて苦戦しました。自分の肌の色こんなにじっくり観察したの初めて!とお話していましたよ。
 
どの様な塗り方をしたら、写真のように見えるのだろう?と写真と見比べて、試行錯誤しながら取り組みました。 少しずつ積み重ねて、ようやくここまで完成!最後まで頑張りましたよ!

溝上 はるか|できごと

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