本園の強力な味方。
北畠の「料理人の魚屋 入福」の大将です。
本日最高のさんまを仕入れてくださった方!
まず、
昨夕の最終便で北海道根室に水揚げされたさんま。
そして、
その中から良い型ベスト120を選別されたさんま。
そうして、
早朝に、関空に空輸されたさんま。
これ以上のさんまはあるでしょうか?
さんま納品時に大将と、さんまや釣りなど様々なお話をさせていただきましたが、一番心に残った大将の言葉、それは、
「子どもたちのために」
大将!感謝申し上げます。
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釣り談議。大将と園長は熱く語り合ったのでした。 |
本日、日本で一番美味しいさんまを焼く園長。真剣勝負! |
「わぁ、さんまカワイイ♪」
幼稚園に到着したばかりのさんまを見て、歓声をあげた
子どもたちの声。
えっ…さんまって可愛いのか…、と私は思いましたが、
子どもたち目には、キラキラと可愛らしく映ったのでしょう。
それはそうかもしれません。
なぜなら、
本日、日本で一番新鮮なさんまを見たのは、本園の子どもたちだからです!さんまの目もクリアで、クチバシが黄色くて、型も良くて!可愛らしい!!
そんなさんまを秋空の下、炭火で焼いていただきました。
これはもう、間違いなく美味しい。
年少児も年中児も年長児も、口をそろえて
「さんま、めちゃくちゃ美味しかったよー。」
「おかわりしたかったけど、なかった・・・。」
「骨も上手にとれたよ。キレイに食べられた!」
「ママにさんまを買ってもらうわ。」
「すだちと大根おろしもさんまにあうわ。」
「苦いとこもあったけど、それが美味しかった。」
と。
うむうむ。わかるわかる。
本園の子どもたちは、確実に、味覚が鍛えられています。
新鮮なさんまを見て、焼いている時の香りや音も感じて、
五感をフルに使った秋の日。
本日は、良きさんま日和でした。
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さんまの匂い、する?どんな? |
おぉ、煙い…。でも焼き色加減、最高だな。 |
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焼けたさんまが保育室に届きましたよ。 |
にっこり。今からいただけるわ。 |
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年少さんもバクバク食べます。 |
さすが年長児!ほ〜ら、上手に骨をはずしました。 |