プロパフォーマーのけん玉師、しげきひろしさんによる「けん玉ショー」。
日本一の技の連続に子どもたちは歓喜の声と大きな拍手をし続けました。時には立ち上がって喜んだり、ドキドキする場面では顔に両手を当てて指の隙間から見たり…、胸の前で手を組み「神様お願いポーズ」をしていたり…。けん玉ショーも、子どもたちの様子を後方席から見るのも、大いに楽しませていただいた芸術鑑賞会でした。
しげきさんは、10歳からけん玉の練習を始めました。小学校時代に描いていた将来の夢は、プロのけん玉師になること、だったそうです。夢を叶えたしげきさんから、子どもたちに、こんなメッセージをいただきました。
「自分の好きなことを見つけたら、とことんやってみよう。いろんなことにも挑戦してみよう。そうしたら、それが上手になるんだよ。頑張ってくださいね。」
みんな真剣に話を聞いて、
うなずく子、力強く「はい」と返事をする子。
ブラボー、しげきさん!!
ブラボー、子どもたち!!
すばらしいけん玉ショーをありがとうございました。
ステージに上がる年少児と竹田先生。 今から競争が始まるのです! | こちらは競争中の年中児。 だれが一番速く転がる玉にけん先をさせるのか! |
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なんと2mの糸!! なんと両手にけん玉!! | なんと6個のけん玉!! なんと一度に皿に乗せる!! なんと世界で3人しかできない技!! |
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真剣な表情で鑑賞する年長児。 これは絶対にマイけん玉が欲しいはず。 | 拍手喝采の年長児。 けん玉、売り切れ続出か? |
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