大豆で作ろう第3弾!本日は白味噌作りに挑戦です!!
「え!お味噌も大豆からできているの!」「おいしいものばっかり!」と改めて大豆の魅力に気づきましたね☆
ひとつひとつの工程に「おいしくなぁーれ!」と呪文をかけ、思いを込めて楽しくお味噌を仕込むことができました!
おいしーい白味噌になるまで約1ヶ月熟成します。1か月後がとっても楽しみですね♪
本日のお味噌作りの工程と子ども達の様子をどうぞ。
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大豆をたっぷりのお水で一晩つけ、圧力鍋で約20分煮ます。 |
よーく大豆を冷まします。大豆が冷めていないと後で麹と混ぜた際に麹菌がダメになってしまうのです。 |
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大豆をフードプロセッサーで豆粒がなくなるまで砕きます。砕くとお部屋にとってもいい香りが! |
米麹と塩をよく混ぜ合わせます。 |
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先程砕いた大豆と米麹をよく混ぜ合わせます。 |
大豆と米麹を合わせたものに大豆の煮汁を加えてよく混ぜ合わせます。よーく混ぜ合わせることがとっても大切なんです! |
にしばた ちか|学びのはじまり
年中さんは大豆を育て、その大豆から豆腐が出来る事を先日学びました。
今日は、豆腐にもいろいろあるんだよって事を知って欲しくて、収穫した落花生(ピーナツ)でピーナツ豆腐をつくってみました。
このピーナツ豆腐、沖縄では「じーまみ豆腐」と呼ばれとっても有名です。
じーまみ豆腐の美味しさに衝撃を受けた私は、大阪ではなかなか販売していないためピーナツを育てる事から始めたのを思い出しました。
もちろん 手づくりのじーまみ豆腐は 私の知る限りのじーまみ豆腐の中で今の所ナンバーワンなのです。
とろとろのまろやかな口溶け ピーナツの香り そして甘辛いたれ これがたまりません。
子どもたちにも この美味しさ 伝わったようです。
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輝く じーまみ豆腐 衝撃的な美味しさです! |
生のピーナツを一晩水に漬け、渋皮をむきます。 |
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ピーナツと水をミキサーにいれドロドロになった液体を絞ります。 |
じーまみで出来た豆乳に吉野くずを入れ固めます。この固さがポイントです。 |
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おいしい!! 間違いない笑顔です。 |
どんどんおかわり。担任の矢島先生は子どもたちに奪われる前にお皿に大盛りにしていましたよ。当たりだったようです。 |
たなかゆきえ|学びのはじまり
今日、年長組の子ども達は俳句づくりに挑戦しました。
特別に帝塚山学院中学校の若林先生に講師としてきていただきました。
俳句とは、世界で一番短い詩です。5・7・5全部で17の音でできていることは、ご存じでしょう。
今回は、初めての挑戦。自分の思いを5・7・5のリズムであらわすことは、とても難しかったようです。
しかし、俳句づくりを通して五感と豊かな言葉を培い、心豊かに育ってくれることを願い、挑戦していきます。
若林先生から俳句を作るには、日々の生活のなかで季節の移り変わりや自然の素晴らしさに目をむけ、気づきや発見をすることが大切…。と伝えていただきました。
これから、すてきなこども俳人をめざしていきましょうね!
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若林先生から聞くお話は、すべてが新鮮。きらきら瞳を輝かしてきいていましたね。 |
お友達ともちょっぴり相談しちゃいます。 |
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出来上がった俳句に満足。難しかったけど楽しかったね。 |
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のぐちみほ|学びのはじまり
完成ーーーーー! き・な・粉
2013年10月24日
矢島多恵|学びのはじまり
昨日、紹介いたしました石臼太郎くん。 本日いきなりデビューです。
年中児が収穫した大豆をゴリゴリ・ガリガリ挽いてくれましたよ。
そして、できあがったのが…じゃじゃじゃ〜〜ん。
きな粉!
このきな粉、何がすばらしかったかと申しますと 「香り」!!。 それはそれは感動的な香ばしさでした。 いや〜、本来、きな粉ってこんなに香りが良いものなのですね。
そのきな粉づくりの様子、ご覧ください。
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まず、大豆を10分間ほど炒ります。 |
上にあいている穴に大豆をいれてゴロゴロ〜。ガリガリ〜。左に回します。 |
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ゆっくりと丁寧にまわします。すると隙間からきな粉があふれ出てきます。 |
うぉー、おもしろい。 きな粉のにおい、するね。 |
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こんなにきな粉ができあがりました。 石臼太郎くんは27?。 |
石臼がなくても、ほ〜ら、「ミル」でだって大豆を挽けますよ。太郎君が大好きだけど、時間がかかり過ぎるのでミルちゃんにも登場してもらいました。昔ながらの手法の心地よさ、電化製品の便利さ、それぞれですね。 |
矢島多恵|学びのはじまり
矢島多恵|学びのはじまり