咲くやこの花館に行ってきました!
2014年09月12日
にしばた ちか|園外保育
6月の園外保育、須磨海浜水族園に行ってまいりました。
梅雨入りしましたので、やはり天候が心配で傘を持って出かけたのですが、結局、傘いらず〜。 須磨の潮風を感じながら、水族園めぐりを楽しみました。
本日のメインメニューは、イルカライブショー。 歌あり、軽いダンスありで、ショータイムは初めからかなり盛り上がっていたのですが、イルカ達がハイジャンプをしたり、ペアでそろって回転したりすると、大きな水しぶきが観客席にドバっとかかります。 するともう、わーっという大歓声!! 一番水がたくさんかかったのは、黄組さんでしたね、おめでとう!! イルカ達がお兄さんの言葉や身振りを聞き分けたり、見分けたりして、いろんなことをする姿に大拍手でした。
帰り道、須磨海岸を見て、海に行きたい!と子ども達は言い出したのですが、それは無理なおはなし…。
どうぞ、今度はご家族で須磨にお出かけしてくださいね。
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イルカライブショー、はじまるよ。 この後、ザッバーンと濡れたんだよね。 |
タツノオトシゴ。 不思議な形よね〜。 |
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ゴマフアザラシ。 触れるくらいの近さ。 |
フンボルトペンギン。 ゆったりと見れたね。 |
矢島多恵|園外保育
5月の園外保育は、それぞれの学年で異なる体験をしてきました。みんな一緒に!が慣れているから、別々のバスに乗って、別々の場所に出かけるのが、チョット寂しかった感じ…でした。
でも、みんなそれぞれの体験が楽しかったのですよね。
ヨカッタ、ヨカッタ!
年中組は堺市の「こんぺいとうミュージアム」に出かけて、こんぺいとう作りを体験してきました。
桃組は桃色のピーチ味!赤組は桃色のオレンジ味!を作りました。子ども達のお仕事は、窯の中のこんぺいとうを色づけして、まんべんなくかき混ぜる事。 先生たちの仕事は味付けをする事でした。 ひとりひとりは少しずつの作業だったのですが、こんぺいとうの試食もたくさんさせていただいて、とてもとても楽しい時間だったのです。 そして、とてもとても「こんぺいとう」のことが大好きになったのです。 帰りのバスでこんなこと、言ってましたよ。
「明日、こんぺいとうをパンにのせて食べるわ。」
「じゃあ、私はパンとパンの間にこんぺいとうをはさむわ。」
ですって。 保護者の皆様、どうか子どもたちの「こうしたい!」の夢をつぶさないであげてくださいね。
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こんぺいとう作り、楽しい!おもしろいね。 |
カルメラ作りの見学もしたんだよね。 |
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おーっ!真っ白いこんぺいとうが桃色になるように、シロップをかけるよー。 |
ちょっとどきどき。やけどもしないように、周囲に気を付けてしたんだよね。 |
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説明もしっかりと聞きました。 |
自分達が作ったこんぺいとうとこんぺいとう型ボールをお土産にいただきました。やった〜。ありがとうございました! |
矢島多恵|園外保育
今日、年少組は遠足ごっこをしました。
バスに乗って(つもり…)幼稚園をめぐりました。
お姉さん、お兄さんのお部屋も見学させていただき、幼稚園のお留守番をしておりました。
午後からはお弁当を食べたり、戸外でおもいっきり遊んだり、ミックスジュースを飲んだりして楽しい1日をすごしておりました。
年中さんのバスのお迎えをして、私たちも大きなバスに乗って園外保育デビューできる日を楽しみにしている様子でした。
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冷たーいミックスジュース飲んでます。おかわりもしたね! |
バスごっこ中。 バスのお約束も守ります。 |
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お外で食べたお弁当おいしかったね。 |
おもいっきり戸外で遊びました。 |
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お砂遊びも大好きです! |
しろつめくさで時計もつくったね。 |
のぐち みほ|園外保育
今年度最初の園外保育は晴れじるし! う〜ん、うれしいです。
年少さんは親子遠足としての参加でしたね。 もしかしたら、今までならば、バギーに乗ってのすいすい楽々動物園…だったのかもしれませんが、今日はお家の方と手をつないで、てくてく、しっかりと歩きましたよ。 頑張りました! その頑張りが動物さん達に伝わったのか、象も白熊のバフィンちゃんも、コアラも、しっかりと姿を見せてくれましたよ。
それを言うならば、クロサイ!! クロサイはいつの時も姿を見せてくれず、「ここには何も棲んでいないんだねぇ…」なんて言ってがっかりして通り過ぎることがほとんどだったのに、今日は、すごいっ。クロサイの方からドッドッド、と年中・年長子ども達の方に近寄ってきてくれました。 あんなに至近距離でクロサイを見たのははじめてでした。 感激!!
天王寺動物園は、毎年、必ず出かける場所ですが、飽きませんねぇ。年長・年中さんが二人組になり、手をつないで園内めぐりをします。ちょっと緊張感のあるギクシャクした関係から始まるのですが、動物たちを見ている間に、自然と笑みがこぼれ、おしゃべりをし、仲よくなっていくのです。少し離れたところから見ていると、その空気の変化が感じられて、なんだかほのぼのします。 園内めぐりが終わり、年中・年長児がつないでいた手を離した瞬間、「わっ、汗かいてた…」とつぶやいていました。年長さんは、年中さんが迷子にならないように・・:としっかりと手をにぎってくれ、年中さんは「お兄さん・お姉さん一緒にいて…」の気持ちで、互いにしっかりと手を握り合っていたようですね。
いい園外保育でした。
みなさん、お疲れ様でした。
矢島多恵|園外保育
にしばた ちか|園外保育