じゃがいもとベーコンのフリッタータ
【今日の献立】
さつまいもごはん、 じゃがいもとベーコンのフリッタータ、 きんぴらごぼう、 揚げとなめこのみそ汁、 ぶどう
<旬の食材を食べよう>
今日の献立に登場する旬の食材は、「さつまいも」と「ぶどう」です。
さつまいもを切ると出てくる白い液体には、腸の蠕動運動(食べ物を先の方に押し出していく運動)を活発にする働きがあります。
食物繊維とも一緒に働いて、お腹の中をきれいにしてくれます。
【今日の献立】
さつまいもごはん、 じゃがいもとベーコンのフリッタータ、 きんぴらごぼう、 揚げとなめこのみそ汁、 ぶどう
<旬の食材を食べよう>
今日の献立に登場する旬の食材は、「さつまいも」と「ぶどう」です。
さつまいもを切ると出てくる白い液体には、腸の蠕動運動(食べ物を先の方に押し出していく運動)を活発にする働きがあります。
食物繊維とも一緒に働いて、お腹の中をきれいにしてくれます。
【今日の献立】
ごはん、 酢豚、 チョレギサラダ、 中華コーン卵スープ
酢豚は、代表的な中国料理です。
豚肉に下味をつけてデンプンをまぶして揚げます。
お肉のおいしさを衣に閉じ込め、いろんな野菜とケチャップの入った甘酢でからめます。
酢豚のような酢のきいた料理は、酢のクエン酸が、エネルギー代謝を助け、体がすっきりとします。
【今日の献立】
ごはん、 鶏のから揚げ、 れんこんの炒めなます、 じゃがいもと玉ねぎのみそ汁、 フルーツポンチ
じゃがいもと玉ねぎのみそ汁にちなみ玉ねぎについて・・・
玉ねぎを切るとなみだが出るときがあるのはなぜ?
玉ねぎのもつ刺激性の成分である硫化アリルによるものです。神経から「涙を出して洗い流せ」という信号が出て、粘膜を守るための自然な体の反応です。
【今日の献立】
ごはん、 さばのみぞれがけ、 筑前煮、 白菜と大根のすまし汁
焼きさばと大根おろしは相性抜群
・焼き魚と一緒に食べることで消化吸収を助ける。(大根おろしには殺菌効果、脂質を分解して消化を促進する効果があります。)
・大根の食物繊維が発ガン性物質を体外へ排出する
・大根の辛味が魚独特の臭み消しにも役立つ
【今日の献立】
焼きうどん、 ひじきとちくわの煮物、 揚げともやしのみそ汁、 ヨーグルト
ひじきについて
カルシウムの供給源として期待されている海藻です。また鉄の含有量がとても多いです。
したがって、貧血予防に、また骨量の減少する50代以降の女性には欠くことのできない食品ともいえます。
カルシウムは精神安定作用があり、不眠も解消する成分です。
【今日の献立】
ごはん、 鶏の香草パン粉焼き、 小松菜とウインナーのソテー、 豆腐とじゃがいものみそ汁
小松菜とウインナーのソテーにちなみ、小松菜について・・・
江戸時代、徳川8代将軍吉宗に、地元でとれた菜っ葉を入れて作ったすまし汁を、献上した(差し上げた)ところ、おいしいと喜ばれました。
菜っ葉に名前がないことを知った吉宗は、小松菜が小松川の近くでとれたことにちなみ、
その地名から「小松菜」と命名したと言われています。
【今日の献立】
給食委員考案メニュー
カレーライス、 彩サラダ、 牛乳、 ももゼリー
今日の献立は、前期給食委員が考えたものです。
委員会の時間はもちろん、兄弟学級にカレーやサラダの具材の希望を聞き取りに行ったりしながらみんなの意見を取り入れて考えました。
栄養バランスだけでなく彩りも考えた献立です。
ぜひ、味わって食べてください。そして感想を前期給食委員に伝えてあげてください。
【今日の給食】
ごはん、 豚ニラ玉炒め、 ごま油香るきゅうりの酢の物、 鶏肉とひき肉の中華スープ
豚ニラ玉炒めの材料の「にら」には、「硫化アリル」というにんにくと同じ香り成分を含んでいます。それは、ビタミンB1の吸収率を高める働きがあります。
ビタミンB1は、豚肉に多く含まれる栄養素です。
ですので、豚ニラ玉炒めは、味だけでなく、栄養的にも相性が良いのです。
【今日の給食】
親子丼、 白菜漬け、 かぼちゃとこんにゃくのみそ汁
今日の給食は親子丼です。
「丼」という漢字は井戸を意味します。
「井」は枠を、真ん中の点は釣瓶(つるべ)やわいた水を表しています。
中国では「丼」を「トン(タン)」と読みます。これは、井戸に物を投げ込んだ時の「ドブン」という水音に由来しているそうです。
「どんぶり」を漢字にあてる時に、その水音とどんぶりの発音が似ていて、字の形もピッタリだったため、「丼」の字が採用されたそうです。
【今日の給食】
ごはん、 ヤンニョムチキン、 チャプチェ、 根菜のみそ汁
ヤンニョムチキンについて
ヤンニョムチキンは、鶏のから揚げを甘辛いタレにからめた韓国料理です。
ヤンニョムとは、韓国の調味料の名前です。チキンは、英語でとり肉を意味します。
チャプチェは、春雨と細切りにした肉と野菜を炒め、甘辛味に仕上げました。
チャプチェの「チャプ」は韓国語で混ぜ合わせる、「チェ」はおかずを意味します。