今日の給食

世界の料理

ミラネサ〜アルゼンチン〜

【今日の献立】 世界の料理〜アルゼンチン〜
ごはん、ミラネサ、 小松菜とツナのマヨ和えサラダ、 カルボナーダ

ミラネサとは、ミラノ風という意味です。
アルゼンチンの母国語はスペイン語です。
そこから分かるように、もともとはスペインの植民地の国ですが、「ミラノ」というとイタリアですよね。
実は、アルゼンチンは、イタリア人の移民をたくさん受け入れたため、イタリア人が伝えた料理が存在します。
カルボナーダも、ミエンストローネのようなトマトスープです。
料理には、その国の風土だけでなく文化に根差した豊かな背景がありますね。