今日の給食

和食

6B考案 具材たっぷり豚汁

【今日の給食】
ごはん、 鯖の煮付け、 れんこんの炒めなます、 6B具材たっぷりとん汁、 りんご

<6年生が食育授業で考えた だし料理 第1弾>

6B考案 「具材たっぷりとん汁」
アピールポイントは、
たんぱく質をとることができること、
体が温まること、
低カロリーなこと だそうです。

野菜たっぷりなのでビタミンもしっかりとれて、
寒い冬にはぴったりなメニューですね。

和食

いわしのかば焼き

【今日の給食】節分献立 ごはん、 いわしのかば焼き、 じゃがいものカレーそぼろ煮、 里芋と揚げのみそ汁、 福豆

2月3日は節分です。
1年の幸せを願いながら「鬼は外、福は内」と言って豆をまき、
歳の数だけ豆を食べると、健康に過ごせると言われています。

和食

ねぎ塩豚丼

【今日の献立】1月24日〜30日は、学校給食週間 <その3>
ねぎ塩豚丼、 ブロッコリーの塩麹レモン和え、 切干大根となめこのみそ汁

時代の流れとともに変化を続ける学校給食ですが、いつの時代も、皆さん(子どもたち)を大切に思う気持ちが詰まっています。

 
昭和29年(1954年)に「学校給食法」が成立し、学校給食は教育活動として位置づけられるようになりました。
平成17年(2005年)に「食育基本法」が成立し、学校での食育の推進を図る観点から「学校給食法」が大幅に改正されました。
 
給食は単に栄養を取るだけではなく教材です。
日々の食生活の見本となることや、
給食を活用した授業を展開していくことが求められています。

和食

小松菜とじゃこのチーズいりお好み焼き

【今日の献立】1月24日〜30日は、学校給食週間 <その3>
ごはん、小松菜とじゃこのチーズ入りお好み焼き、ブロッコリーとコーンの炒め物、 こんにゃくと大根のみそ汁

(きのうの続き)
時代の流れとともに変化を続ける学校給食

77年前(1947年 昭和22年ごろ)は、脱脂粉乳や缶詰などの物資を使った給食。

74年前(1950年 昭和25年ごろ)アメリカから寄贈された小麦粉を使って、パン・脱脂粉乳・おかずが始まる。

65年前(1960年ごろ 昭和40年ごろ)パンの種類が増えたり、めん類も提供されるようになり、脱脂粉乳が牛乳へと切り替わる。

55年前(1970年ごろ 昭和50年ごろ)主食に米飯が出るようになる。

和食

鰆の幽庵焼き

【今日の献立】1月24日〜30日は、学校給食週間 <その2>
ごはん、鰆の幽庵焼き、 厚揚げと野菜の照りマヨ煮、 里芋と白菜のみそ汁、 りんごゼリー


(きのうの続き)
 全国に広がった学校給食ですが、戦争による食料不足などの影響で中断されてしまいました。
 戦争が終わっても食料不足は続き、子どもたちの栄養状態が心配されたことから、学校給食の再開を求める声が高まりました。
アメリカのLALA(アジア救援公認団体)から贈られた物資を使い、1947年(昭和22年)1月に給食が再開しました。

和食

豚のすき焼き

【今日の献立】
ごはん、 豚のすき焼き、 切干大根のトマト煮、 にんじんとさつまいものみそ汁

食物繊維をとろう
 
切干大根、にんじんやさつま芋のなどの根菜類や、きのこ、こんにゃくは食物繊維が多い食べ物です。
食物繊維はおなかのそうじをしてくれます。
おなかの調子がよいと、脳(頭)も調子がよくなります。
食物繊維の多い食品をしっかり食べて、健やかに過ごしましょう。

和食

さばのみぞれがけ

【今日の献立】
わかめごはん、 さばのみぞれがけ、 豚肉とこんにゃくのきんぴら、 じゃがいもと玉ねぎのみそ汁

さばのみぞれがけについて
さばは、ノルウェー産の脂がのったさばです。
昔は日本でたくさんさばを獲っていましたが、獲り過ぎで不漁となったため、
今はノルウェーからその多くを輸入しています。
 
ノルウェー近海のプランクトンが豊富な海域で育ったノルウェーサバは、
多くの脂を蓄えることができるため脂がのっています。
みぞれ(大根おろし)をかけることでさっぱり食べられます。

和食

鶏ミンチのみそ親子丼

【今日の献立】
鶏ミンチのみそ親子丼、 ほうれん草のごま和え、 豆腐と野菜のすまし汁、 りんご

鶏ミンチのみそ親子丼はみそやしょうゆで味をつけています。
みそやしょうゆは、大豆や小麦に麹菌をつけて発酵させた「発酵食品」です。
発酵食品を食べることで腸が元気になることが期待できます。
また、日本人の腸には、みそやしょゆ、納豆などの代々受け継がれてきた日本独自の発酵食品が合っています。
今日の給食も残さず食べましょう。

和食

鮭の塩焼き

【今日の献立】
ごはん、 鮭の塩焼き、 厚揚げ野菜のそぼろ煮、 繊維たっぷりみそ汁

厚揚げと野菜のそぼろ煮にちなんで「揚げ」について。
油揚げは豆腐を揚げた食品です。
分厚く切った豆腐を揚げると厚揚げ、薄く切った豆腐を揚げると薄揚げと言います。
一般的に油揚げというと薄揚げを差します。
 
新潟県の名物食材「栃尾の油揚げ」をご存知ですか?
栃尾の油揚げは、普通の油揚げよりも大きくて厚い油揚げですが、この極厚の生地が硬くならないよう、ふわっとジューシーに仕上げています。
軽く焼いて生姜醤油をかけて食べるとサクふわで美味しいです。
デパート(?島屋)や新潟ポップアップストア(梅田)などで手に入ります。

和食

鶏のから揚げ

【今日の献立】
ごはん、 鶏のから揚げ、 野菜炒め、 なめこのみそ汁

から揚げは、食材に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。
鶏肉だけでなく、豚肉や魚や野菜など色々な食材のから揚げがあります。
鶏肉については、一般的に、しょうゆなどで和風の味付けをした鶏肉をから揚げ、
洋風に味付けした鶏肉を別名のフライドチキンと呼んでいます。