今日の給食

和食

赤魚のしょうゆ麹焼き(お正月献立)

【今日の献立】
ごはん、 赤魚のしょうゆ麹焼き、 筑前煮、 白みそ雑煮、 みかん

今日1月11日は鏡開きです。
鏡開きとは、毎年1月11日に、お供えしていた鏡餅を下ろして、無病息災(健康で元気)を願って食べる行事のことです。
お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いため、包丁ではなく木づちで叩いて割ります。しかし、その“割る”という言葉も縁起が悪いため「開く」という言葉が使われています。
 
給食では、餅の代わりに白玉団子を雑煮に入れました。
鏡開きした餅は、せんざいやおしるこに入れたりもします。

和食

お好み焼き

【今日の献立】
ひじきごはん、 お好み焼き、 かぼちゃとベーコンのホット麹サラダ、 せんいたっぷりみそ汁

今日の副菜は、かぼちゃとベーコンのホット麹サラダです。
麹は発酵食品で、日本では昔から親しまれてきた食品です。
みそ汁は、こんにゃく、切干大根、わかめが入っています。
食物繊維と一緒に発酵食品をとると、腸内環境がきれいになることがさらに期待できます。
今日の給食も残さず食べましょう。

和食

鮭のチーズ焼き

今日の献立】
ごはん、 鮭のチーズ焼き、 厚揚げと野菜のそぼろ煮、 根菜のみそ汁

今が旬!にんじんについて
にんじんはカロテン量がダントツに多い食品です。
カロテンは皮膚や粘膜を強くしたり、がん予防の効果があるとされています。
表皮の下に多く含まれているため、家庭ではできるだけ皮をむかずに調理することが好ましいです。

和食

石垣フライ

【今日の献立】
ごはん、 石垣フライ、 ビーフン炒め、 油揚げと大根のみそ汁

石垣フライ
衣にごまをたっぷりつけて揚げました。
ごまをよくかむと油が出てくるように感じると思います。
ごまの油はリノール酸、オレイン酸という血液をサラサラにする油です。そのほかにも、ごまにはカルシウムや鉄などのミネラルも含まれています。

和食

とりすき

【今日の献立】
ごはん、 とりすき、 ほうれん草の海苔和え、 白玉入りみそ汁、 ヨーグルト(コアコア)

とりすき
牛肉ではなく、鶏肉を使ったすき焼き「とりすき」です。
 
すき焼きの名前の由来は、大昔、鍋の代わりに鋤の金属部分で食材を焼いて食べたことから、
「鋤焼き(すきやき)」と呼ばれるようになったそうです。

和食

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の献立】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 こまつなとじゃこの炒め物、 秋の豚汁

秋の豚汁
豚汁は、一般的には里芋を使いますが、今日は秋が旬の食材「さつまいも」を里芋代わりに使いました。また、しめじも入っています。
豚汁は、根菜を入れるため体が温まります。寒い時期にぴったりの汁物です。

和食

鶏のから揚げ

【今日の献立】 ごはん、 鶏のから揚げ、 ほうれん草ともやしのナムル、 じゃがいもとえのきのみそ汁

マナーよく食事をしていますか?
?おはしを正しく持っていますか?
正しく持って食べることは、食べやすいだけでなく、周囲へのマナーです。
 
?手に持てる器は持ち上げて食べます。
今日の献立では、以下の3品は器を持ち上げて食べましょう。
・ごはん
・ほうれん草ともやしのナムル
・じゃがいもとえのきのみそ汁

和食

さつまいもの肉じゃが

【今日の献立】 ごはん、 さつまいもの肉じゃが、 ちくわとポテトの海苔塩チーズ炒め 、  白菜のみそ汁

さつまいもの肉じゃが
今日は、じゃがいもではなく、さつまいもを使った肉じゃが(肉さつま?)です。
かくし味に「〇〇ー」を加えて、コクを出すようにしました。
さつまいもは、今が旬の食材です。
旬の肉じゃがを味わって下さい。

和食

赤魚のしょうゆ麹煮

【今日の献立】
ごはん、 赤魚のしょうゆ麹煮、 豚ニラ玉炒め、 けんちん汁

赤魚のしょうゆ麹煮
発酵食品の麹は日本の伝統食品です。
微生物のはたらきによって、魚をやわらかくしたり、
うまみが増したります。
また、腸内の環境を良くする効果もあります。
 
発酵食品と食物繊維を一緒に食べると、腸内環境を整える効果が上がります。
 
今日の給食は、しょうゆ麹で煮た「赤魚のしょうゆ麹煮」と
にんじん、だいこん、こんにゃく、しいたけ、とうふという食物繊維たっぷりの「けんちん汁」です。
残さず食べましょう。

和食

焼きうどん

【今日の献立】
焼きうどん、 さつまいもの天ぷら、 蒟蒻と根菜のみそ汁

食物繊維をとろう!
さつまいもの天ぷらの「さつまいも」、こんにゃくと根菜のみそ汁の「こんにゃく」「ごぼう」「だいこん」には、食物繊維がたっぷり含まれます。
いずれも、不溶性の食物繊維が多く、腸を刺激して便の排泄をうながします。
今日の給食も残さず食べて、おなかのおそうじをしましょう。