レストラン 

ハムの木箱をもらった。さてどうしたものかと首をひねった結果この方法でいくことにした。前の伊東ハムの文字はそのままのこした。ちょっと前に孫とサンドイッチやハンバーガーをミニチュアで作って遊んだので、その思い出をレストランのテーブルにのせることにした。私の場合はそれぞれにド−ルハウスにたいして思いいれのようなものがある。

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テーブルの上にはいろいろな料理をおいた。なかでも青いお皿のクリームスパは茶漉しで粘土をほそく押し出してアクリ絵の具の白とボンドをまぜてなかにブロッコリーやハムもはいっている。 コーヒーは樹脂粘土で作ったカップにエポキシ樹脂にこげ茶いろでいろづけてながしこんである。すこししてから白を一滴入れつまようじでまぜるとクリ−ムをいれたようになる。 ラベルや雑誌はド−ルハウスの付録についてたミニのものを利用した。また今流行のトレリスをイメージして屋上にガーデニングをすることにした。リクライニングチェアーをおいてサイドテーブルには食事と飲み物もある。 こんなところで本を読んでのんびりしたいなあというわけである。

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