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かやぶきやねの家をつくっているうちにわびさびの茶室を作ってみたくなった。まず図書館にいって茶道の本を10冊ほど借りてよんだ。分からないところは心得のある人に聞きにいった。もてなす心のようなものにふれたきがした。 内露地と外露地があり中門があるのを知った。 そとがわにいったん待つ腰かけがあり、つくばいがあり、ぞうり、かさ、その他茶道具一式作ってみた。庭にはすずめがたわむれている。きらびやかではない静かな心のもてる茶室はほとんど廃材でできているが茶の心にもつうじるところがあるのがわかったような気がする。 |
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