年末ソフトレビュー


月日

メーカー

ソフト名

ちょっとした解説

11/27

SEGA

バーチャファイター3tb

格闘ゲームは基本的に好まない

11/27

フォーティファイブ

July

アドベンチャーもすぐ飽きる

11/27

SEGA

GODZILLA GENERATIONS

動きが遅いので短気な僕はやってられない

12/23

SEGA

SONIC ADVENTURE

速ければいいというものではない

12/23

SEGA/ESP/スティング

新機世界エヴォリューション

トルネコ系はもう飽き飽き

12/23

NECホームエレクトロニクス

SEVENTH CROSS

システムがややこしそう

年内発売ソフトをみて、

実際やってみればそれなりに楽しいかもしれないが、グラフィックや機能の良さに酔いすぎているような感があり、僕にとっては、内容がいまいちなものが多い。ではどのようなソフトがいいのか、と質問があるだろう。僕は繰り返しを感じさせないゲームを望んでいる。そんな都合の言いソフトがないのはわかるが、例えばトルネコ系では、ダンジョンの形は違っても内容は全く変わらない、など。ああいうゲームはすぐに飽きてしまう。ただ、RPGなどは、システム自体は同じでも、ストーリーにのめり込めれば、何の不快感も感じさせないものとなる。つまり、ストーリーがおもしろくなければ、そのRPGは欠陥なのだ。逆に、ストーリーがおもしろければシステムは後に付いてくると思う。例を挙げてみるなら、ルナ.シルバースターストリー(SS)だろう。ロードが長く、戦闘もたらたらしている、という難点があっても、ストーリーがそれを丸ごと覆い尽くしてしまっているようなソフトだ。やはりTVゲームはジャンルが何であれ、ストーリーがおもしろければ、それでいいのだ。(それでいてシステムやグラフィックなどがよければ、尚いいけど)もっともストーリーなど微塵もないスポーツゲームなどは問題外だ。

 

誤解の無いように

上の意見は全て僕の独断の意見です。少し、いや、かなり批判的になってしまいましたが、いろいろなホームページをみていると、いいところばかりみているページが大半を占めています。もちろんそれは悪いことではありません。むしろいいことだと思います。しかし欠点ばかり見る見方もあるんじゃないか、とかいてみたのが上の解説です。決しておもしろくないというわけではないと思います。この世の全てのものには表と裏があると僕は信じていますから…。どうか誤解の無いようにお願いします。