Dreamcast性能


遂に登場した次世代ゲーム機、ドリームキャストの性能を掲載。この高性能(とにかくCPUが高くてモデムがついている)でこの値段、セガの経営は大丈夫なのか。それとも、何か策略があるというのだろうか。下の表がそのドリームキャストの性能である。しかし難しすぎてキーを打っている自分も意味がわからない。

CPU

SH4-128bitグラフィックス.エンジン内蔵RISC CPU
(とにかく128ビット、プレステやサターンの4倍にもなる。これは凄い)

グラフィックス.エンジン

Power VR2 DC
(CG描画性能:300万ポリゴン/sec以上)

サウンド.エンジン

スーパー.インテリジェント.サウンドプロセッサ-32bitRISC CPU内蔵
(64チャンネルPCM/ADPCM)

OS

microsoft Windows CE カスタムバージョン

メモリ

メイン      16MB(家のパソコンと同じなんて…)

テクスチャ 8MB

サウンド 2MB

モデム

33.6kbps標準装備(これは自分のパソコンより高性能だ…)
(リムーバブル方式)

メディア

GD-ROM(容量1GB)

GD-ROMドライブ

最高12倍速(角速一定方式)

最大同時発色数

約1677万色

画像表示処理機能

・Bunp Mapping(バンプマッピング:凹凸の性能)
・Fog(フォグ:霧効果)
・Alpha-Blending(アルファ-ブレンディング:半透明効果)
・Mip Mapping(ミップマッピング:ポリゴンと距離に合わせたテクスチャの自動切り替え)
・Tri-LInear Filtering(トライ-リニア フィルタニング:バイリニアフィルタリングの並行処理結果を加重平均化してテクスチャとして使用する機能)
Anti Aliasing(アンチエイリアシング:輪郭に生ずる「ギザギザ」をなめらかに処理するフィルタ機能)
Environment Mapping(環境マッピング:周囲の環境が映ったテクスチャをオブジェクトに貼り込む機能)Specular Effect(反射光エフェクト:オブジェクトに光沢を施す機能)

外形寸法

約190mm×195.8mm×75.5mm(幅×奥行き×高さ)

本体重量

約1.5kg

コントローラー

リンク先で説明