毎日、劇あそびのお稽古をがんばっている子どもたち。だんだん、それぞれの役になりきって演じる姿が見られるようになってきました(^−^) 一人一冊台本を持ってお稽古に取り組んできましたが、最近では、台本を見ずに、しっかりと自分の台詞が言えるようになってきましたよ。よく、覚えているんですね☆ 歌や踊りも楽しんでいます。生活発表会当日は、みんなの気持ちを合わせて、すてきな劇あそびを発表できるようにしたいと思います(^−^)
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役になりきって、演じています(^−^) |
「どうしたのかしら・・・」と、心配している場面です。 |
今日は勤労感謝の日ですね。
散歩をしていても、街の欅の木がきれいに紅葉しています。紅葉を楽しむにもいい日ですね。
さて、今日は秋の収穫祭?私の勝手なお祭りですが先日つくりましたサツマイモ、エリンギなどを使った「テリーヌ」のご紹介です。
美味食事と美味しいお酒は幸せな時間を演出してくれますよ。勤労感謝の日らしい一日をお過ごしください。
【サツマイモと豚フィレ肉のテリーヌ】
(材料) [8?×18?×8?の型]
豚ロース肉(生姜焼き用)・・・8枚 豚フィレ肉・・・300g エリンギ・・・2本
サツマイモ・・・1本 オクラ(塩茹でしたもの)・・・4本
板ゼラチン・・・3〜4枚 チキンブイヨンスープ・・・120ml 塩、こしょう・・・少々
(作り方)
1.豚ロース肉は筋切りしておく。豚フィレ肉は縦4〜6等分に切る。サツマイモは蒸かし、皮をつけたまま縦6等分に切り軽く塩、こしょうしておく。
2.型の内側にオーブンペーパーを敷き込み、豚ロース肉を中央で重なるように両側から並べる。
3.豚フィレ肉とエリンギ、サツマイモ、オクラを交互に並べ、間に板ゼラチン(型の大きさに切ったもの)を入れる。
4.これを繰り返す。
5.軽く塩、こしょうしたチキンブイヨンスープを型に流しいれ、豚ロース肉をかぶせる。
6.天板にバットなどを置き、型を置く。中身の半分の高さまでバットに70〜80℃の湯を入れ、三重にしたアルミホイルで蓋をする。
7.180℃に温めておいたオーブンで40〜50分湯煎で焼く。
8.オーブンから出して型ごと氷水にあて、重しをのせて冷ます。
9.冷蔵庫で3時間以上冷やし固め、冷たいうちに切り分け、室温に戻して食べる。
お好みで、オリーブオイル、香草塩をかけて もちろんワインとの愛称は言うまでもありません。
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1.豚ロースをきれいにならべます。 |
2.切った時を想像して並べてくださいね。 |
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3.湯煎しながら焼きます。 |
4.切った瞬間がたまりません。 |
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お好みのワインとど〜ぞ。 |
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発表会お稽古を本格的に始めてから約3週間。 毎日少しずつの練習の積み重ねが、ようやく見られるようになりました。 「継続は力なり」を実感しています。「今日の課題」を子ども達に教えると、その時は難しくてややこしくて、わからない〜、と感じるようですが、2〜3日後には、ほぼ、できるようになっています。この2〜3日に猛特訓をしているわけでは決してないのです。 一旦、自分の中に取り込むことができると、パチッと理解する瞬間があるのでしょうね。 その毎日の課題をつなぎ合わせて、あと3週間で心地よくて幸せな演奏をできるように、お稽古を継続していきます。みんな、とてもとても頑張っていますよ。
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うたのお稽古。高い声が出づらくて、悩むんだよね。 |
合奏のお稽古。みんなで音を聞きながら演奏するのって難しいよね。 |