年長組体育クラブ☆組立て体操
2014年05月29日
溝上 はるか|運動会
本日は、みなさん、大変お疲れ様でございました。
親子フォークダンス、親子競技の練習を頑張っていただきました。 PTA役委員の皆様には、全プログラムの準備と片づけを手伝っていただきました。
誠にありがとうございました。
そして、子ども達! あんなに長い時間、たくさんの競技・演技の練習をしたのは初めてでしたねぇ。
大変よくがんばりました----- !!
疲れたことと思いますが、楽しくもあった総予行でしたよね。
今日は、子ども達の素敵表情写真をご紹介!
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PTAの役委員の方々が、こんな風にひとつひとつの競技・演技の準備を丁寧にしてくださいました。ありがとうございました。 |
矢島多恵|運動会
いつ 皆さんに報告しようかと思いながら1週間。
ザワザワ池についに ホタル出現のお知らせです。
1週間前に 先生方がそろそろホタルが出るはずとザワザワ池にビデオをセットしようとしたところ、2匹のホタルを発見しました。
それから 1週間。 3匹までは確認しているのですがそれ以上増えず・・・・。皆様をご招待するまでに至っておりません。
もうしばらく ザワザワ池を見守りたいと思います。
今回のすばらしい写真は アール・フォトジェニックの稲見さんが撮影してくれました。
もう少し ホタルが増えましたら 皆様をご招待しますね。
どうなるかわかりませんが・・・。
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本当にザワザワ池なんですよ。 |
ゲンジボタルはやはり大きくて強い光ですね。 |
たなかゆきえ|できごと
年長組は毎朝、登園後すぐに行うことは…「大きくなっているかな」と、自分で育てているアゲハチョウ・アオスジアゲハの幼虫の様子を見ることです。1人ひとつの飼育ケースで幼虫を育てています。幼虫に名前がついているんです♪愛着をもって大切に育てています(●^o^●)
幼虫は毎日変化するので観察するのが本当に楽しいんです♪担任も子どもと共に楽しんでいます。子どもたちがいなくなった保育室は静まりかえっていますが…「パリパリパリ」と聞こえるぐらいに音を立てて葉っぱを食べている幼虫たち。本当にかわいいんです(^v^)
幼虫には1齢から5齢まであることや、怒ると黄色い「つの」を出し臭い匂いを放つこと。脱皮をすること。さなぎに変身すると姿が変わることなど。たくさんの新しい発見をしながら学んでいます。明日も新しい発見があるはず♪
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飼育ケースをお掃除していると幼虫が逃げ出して大騒ぎ!!可愛がっていますよ♪毎日お世話を頑張っています。 |
アオスジアゲハの「さなぎ」が黄組前の天井に!!よくあんな所まで歩いたね。高い所が好きなのかな。 |
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これはアゲハチョウの幼虫。アゲハチョウは1齢〜4齢までは体は黒色。5齢になると不思議!緑色に変化します。そして「さなぎ」になりますが、この写真は5齢〜さなぎに変化するところです。この状態を「前蛹」と言いますよ。細い糸を自分の口から出して体に巻きつけて支えているんだよ。すごいね!! |
アゲハチョウの「さなぎ」アオスジアゲハの「さなぎ」と形が違うよね。 |
溝上 はるか|学びのはじまり
年長レゴブロッククラブ「安定したタワー」
2014年05月27日
~こんにちは。レゴブロッククラブの増田です。他2名を加えた3名で課外教室を担当させていただきます。受講生のみなさま、これから1年間よろしくお願いします。
この「保育のひろば」から、写真ともにレゴブロッククラブの様子を少しでもお伝えできればと考えています。受講されていないみなさまも、ご家庭でのブロック遊びの参考にしていただけると幸いです。
今回は、年長さんの「安定したタワー」のレッスンをレポートさせてもらいます。
このレッスンのテーマはタワーです。
すぐにはブロックに触れず、まず体を動かしながらタワーの安定性について考えます。足をまっすぐ揃えて立ったときと、足を広げて踏ん張って立ったときの違いを体感!
「肩を軽く押されたくらいでは倒れない、より安定した立ち方はどっちかな?」
と、立ち方と安定性の関係について考え、体を動かしながら実感します。
タワーの安定性と底面積の関係に興味が沸いたら、いよいよブロックの登場です。先生のお話をよく聞いて、決められた高さの2種類のタワーを組み立てます。
最初に組み立てるのは、細くてまっすぐな12段のタワーです。
ある子が、「12段のタワーは完成したけど、一番上を黄色のブロックにしたい。でも一つ足すと13段になってしまう、どうしよう?」と手を止めていました。少しの間見守っていると、自分で考えて一つ減らしてから黄色のブロックを一番上にのせて、思い通りの12段のタワーを完成させました。
大人にとれば簡単なことですが、数の概念を学んでいる最中の子どもにとれば頭の使いどころです。
レゴブロッククラブでは、それを見逃さないようにし、教え込むのではなく、レゴブロックを通して楽しく体験することで、自ら学び取る機会を与える接し方を心がけています。
2つ目は、底面積を大きくした12段のタワーを組み立てます。形は違うけど高さが同じ2つのタワーが完成したら、2つのタワーを紙の上にのせ、紙を揺らして実験します。
「どちらが倒れやすいかな?」「安定しているのはどっち?」と考えながら、精一杯紙を揺らして、安定した構造について学ぶことができました。
次回は年中さんのレッスンの様子をお伝えする予定です。ご期待ください。
レゴブロッククラブ 増田 智子
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もっと大きくて安定したタワーにしてみよう。 |
本当に安定しているか実験です。 |
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激しく揺らしても倒れるのは細い方ばかり。 |
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田中幸枝|課外教室
矢島多恵|運動会