恒例のぉーーーっ さんま祭!!…続き

2015年09月30日

 今日の焼き焼きチームです。
そして、焼き具合です。
そして、食べっぷりです。
 
焼き焼きチーム。 モクモクのケムケムなんかに負けなかったぞ。 なんて美味しそうなのでしょう! 
 
100%の完食! 絵に描いたような骨だけのさんま。

矢島多恵|できごと

このページの先頭へ

サイエンスラボクラブ 第5回

2015年09月30日

第5回 うかぶのど〜れ??
 
夏休みをはさんで前回のラボクラブから2か月がたち、みんなに会うのがとっても楽しみでした。いつもどおり元気にあいさつしてくれて、とてもうれしかったです。
2学期はじめのサイエンスラボクラブは授業参観でした。お父さん、お母さんが参観されていてみんなとてもうれしそうでしたね。緊張することもなく元気に実験しました。
今回の実験は「うかぶのど〜れ?」。ものの浮き沈みについて実験しました。
まずは、身近な野菜を水に入れたときに「浮かぶ」のか「沈む」のか調べていきました。実験する前にはしっかり予想もしましたね。当てずっぽうではなく、野菜を触ってみて、自分なりの考えを教えてくれました。さて、実際に実験してみると「ヤッタ〜!浮いた!」、「あれ〜!沈んだ!」といろいろな声が聞こえてきて、しっかり予想して取り組んでいたことがよく伝わりました。
まとめでは、「中がスカスカなものは浮いて、ギュッとつまっているものは沈む」、と学びました。また一般的には、地中にできる野菜は水に沈み、地上でできる野菜は水に浮かぶと言われています。実際、とても重いかぼちゃが浮いた様子にはとても驚きましたね。よかったらお家でも色々実験してみて下さい。
また「水と油」の関係についても実験しました。同じ容器に水と油を入れてみると、仲が悪くてまざりません。このことを使って水か油のクイズの答え合わせもしましたね。
最後は、スノードームづくりです。水に浮く粒と、沈む粒とを容器に入れて、中を水で満たします。この容器を振ったり、逆さにしたりすると、中の粒が浮いたり沈んだりと動いてとてもきれいです。さらにこの粒には暗くすると光るヒミツが隠されていました。光のエネルギーを蓄えることのできる蓄光顔料を入れており、暗い部屋の中で光を放ちとてもきれいなのです。ぜひおうちに飾ってくださいね。
 
次回のテーマは“でんきでうごかそう!”です。10月23日(金)、Aグループは15:40〜16:30、Bグループは14:30〜15:20です。第5回 うかぶのど〜れ??
 
こぼさないようにゆっくり水を入れました 振ったのに混ざらない水と油
 
作ったスノードームをお家の方や先生に説明しています

西村 紘一|課外教室

このページの先頭へ

恒例のぉーーーっ さんま祭!!

2015年09月30日

 今シーズンも味わえました。 秋の味覚の王者「さんま」!! 本当に美味しかったです。 今年もお世話になったのは、阿倍野区北畠のこだわりの魚屋さん「入福」様です。 今シーズンはさんまの漁獲量が少ないと報道されていたので、さんま祭はできるのか?と不安になっていたのですが、 「入福」大将の、「大丈夫です!任せてください!」の心強い一言で、さんま祭開催となった次第です。
いや〜〜、本当に美味しかったです。 
秋空の下、さんまを炭火で焼いて、それをみんなでちょろちょろ見に行って、匂いを嗅いだり、焼き加減を見たり、写真をとったり…わいわいしながら過ごしました。 あんなに時間をかけて丁寧に焼いてくださったさんまも、ぱくぱく〜っと…5分くらいで完食する子もいましたねぇ。 「あー美味しい!おかわりくださいっ!」「にがいところも食べられたわ。美味しかった!」「見てー!骨だけになったよー。」「おうちでさんま、焼いてもらおうっと。」 子どもたちもさんまの美味しさを存分に味わい、秋満喫の一日でした。
 
北海道根室からやってきてくれました。 ほうら、口の部分が黄色でしょう? 新鮮な証拠。 うぉ〜〜、けむけむだ。 じゅうじゅう焼けてる匂いがするね。
 
お弁当箱にさんまを入れていただきました。 わあ、美味しそう。 はやく、食べたいよー。みんな同じ大きさだよね?
 
みんなで記念撮影! イベントは特に楽しいね〜。 年少さんは、先生に身をほぐしてもらって、食べやすくなりましたよ。

矢島多恵|できごと

このページの先頭へ

年少組★観察活動

2015年09月28日

 2学期はラディッシュの観察活動に取り組みます♪
先週の金曜日にラディッシュの種植えをおこないました。それはそれは小さな種で手のひらに乗せると飛んでいってしまいそうなぐらいです。
 まだ2日しか経っていないのにもう発芽していましたよ!!生長が早いです。「クローバーみたいな形だね」と、さっそく葉の形を観察していました♪
 毎日、優しい気持ちでお世話しましょうね(^O^)/
 
とっても小さな種だよ☆種の観察からスタートだ。 種が飛んでいかないように大切に持ってくれています。
 
ふかふかの土のお布団に寝かせてあげましょうね。 そーっと…そーっと…植えてくれました。
 
毎日、優しい気持ちで水やりをしてお世話しましょう♪ 小さな芽が出てきましたよ♪ラディッシュの赤ちゃんだね。かわいい〜(^O^)/

溝上 はるか|学びのはじまり

このページの先頭へ

小麦粉粘土の制作ー!

2015年09月28日

 うわぁ〜〜〜〜〜。 素敵な作品ができましたよー。
小麦粉粘土での制作活動、オモシロかったです。 
粘土と粘土をつなぎ合わせる時は、お水を糊がわりに使うのですが、みんな上手に作業をしていましたよ。 細かなお仕事にもじっくりと取り組むことができるようになりましたね〜。そして、その結果、楽しい作品がたくさん完成しました。 あまりに愛らしい作品だったので、「ねえ、この作品、先生にチョーダイ」と思わず言ってしまったくらいです。 完成作品は保育室に飾りますので、是非、見にいらしてください!
 
こんな作品です。左から「人魚」「アナ」「ねこ」です。 カワイイッ! 小麦粉…ですから、な〜ん〜と〜、オーブンで焼くのです。 カチッと焼けましたよ。
 
お手々の中で小麦粉粘土をころころ転がして、気持ちいいね。 長い時間をかけて作りましたね。自分の作りたい形になるように、指や手のひらを上手に使って形づくりました。
 
「今度は何色を使おうかな?」先週、たくさんの色の小麦粉粘土を作ったから、好きな色をいっぱい使えるね。 「ジバニャン」「エルサ」を作っています。 難しいと思うのですが、自分なりに考えて工夫していますよ!エライッ。

矢島多恵|学びのはじまり

このページの先頭へ

小麦粉粘土を作ったよ。

2015年09月25日

 1学期に幼稚園で製粉した小麦粉「なつのとびら」。 その一部分を(もったいないので…)本日、みんなで小麦粉粘土にしてみました。 小麦粉に塩・油・色粉を入れて、お水を注ぎ、こねこねします。
「わーーーっ、ネタネタする〜。」
「あ、ごめん、先生、油入れすぎちゃった。 えい、小麦粉をもう少し増やしちゃえ!」
「こっちは、きれいになってるよ。」
「わあ、すごい。綺麗な水色だね。」
「これでエルサを作ろうかな?」
そんなことを言いながら、こねこね〜、こねこね〜と小麦粉粘土の感触を楽しみました。
 来週に、今日の小麦粉粘土を使った制作活動をします。どんな作品ができあがるのか、とても楽しみです。

 
 
わーい、いろんな色ができました。混色なんかもして、面白かったです。 こねこねしていきますよ。 なんかクッキングしているみたいだね。
 
手に小麦粉がくっついちゃう。 こねこねしているうちに、きれいにまとまってきたんだよね。 ぎゃー。油入れ過ぎでネタネタだよー。
 
だんだんしっとりとした小麦粉粘土になってきたよ。 おもしろかったね。 お家でも小麦粉粘土を作ってみよう! お口に入れても安心!安全!

矢島多恵|学びのはじまり

このページの先頭へ

2024年11月

2027年度

帝塚山学院幼稚園 資料請求
1 2 3 Next