アーティスティック!落ち葉
2013年10月30日
矢島多恵|制作活動
今日は秋晴れの気持ちのいい天気。
ずっと気になっていた幼稚園の「柿」
どんどん鳥がやってきて、賑わっていたのです。
このままでは すべて鳥にたべられる!!
という事で今日は みんなで 「柿」を頂きました。
ちょっと固めからじゅくじゅくまでいろいろ。 中には柔らかい柿を洗って、アイスを食べるかのように、丸ごとたべているお友達もいましたよ。
もちろん 柿を食べれば おきまりの
「となりのきゃくは よく かきくうきゃくだ!」 これを3回言いましょう。
ブログを読んだ あなたも さあ がんばって!
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秋の恵みにみんな笑顔 |
お顔が・・・・・。 後で拭いておきました。 |
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食べる事に必死。 カメラ目線は無しです。 |
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たなかゆきえ|できごと
今日は久しぶりに卒園したお兄さんのママが来園してくださり、さらにうれしいプレゼント。
大きなカボチャのハロウィンクッキーをいただきました。
いつまでも幼稚園の事を覚えていてくださって感謝するばかりです。あまりにもかわいいので、もったいなくて食べられないかも・・・。
職員室前に飾らせていただきました。
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大きなハロウィンクッキーだよ。 |
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たなかゆきえ|なんでもないこと
サイエンスラボクラブ〜パート6〜
2013年10月29日
サイエンスラボクラブ
今日の実験は『ゴムってちからもち』です。ゴムはみんなの回りにある身近な素材ですね。例えば、長靴、風船、タイヤ、お弁当のシリコンカップなどなど。中でも特に身近な輪ゴムやシリコンゴムを使って今回は実験をしました。
まず初めに使ったのがゴム車です。ゴム車は細長い筒とストローを輪ゴムでつなげたもので、ストローを回すと筒の中のゴムがねじれて、手を放すとゴムの力で筒が回転して走り出します。
ストローを回して「ゴムをねじるとどうなるかな?」と聞くと、みんなが「タケコプター」「ヘリコプター」「竹とんぼ!」「飛んでく〜」などなど予想してくれました。飛ばないのが残念ですが、イメージはバッチリです。輪ゴムをねじればねじるほど、たくさん動くので、みんな一生懸命ねじりましたね。たくさんねじりすぎて、車が走らずその場で高速回転するという楽しいハプニングもありました。
続いては輪ゴムをつけたプラスチック板が「ピョ〜ン」と飛び上がってひっくり返るおもちゃを作りました。
「ピョ〜ン」と高く飛び上がる・・・はずが、あまり高く上がりません。「ピョン」くらいです。「う〜ん、どうしたらいいかなぁ」と困ると、誰かが「ゴムを2本にする」と言ってくれました。なるほど〜ゴムを2本にしてパワーアップしてみました。すると、大成功!「ピョ〜ン」と高く上がりました。
「それならば3本は?」という声が。やってみましょう。3本にすると「ピョ〜〜〜ン」とさらにさらに高く上がりました。時には天井近くまで飛んで見失うこともありました。ゴムの数だけで飛び方が変わるなんて面白いですね。
最後はみんなのお楽しみだった「スーパーボール」を作りました。今回はシリコンゴムという素材のゴムで、最近はキッチン用品にもよく使われていますね。最初は粘土みたいに柔らかいシリコンゴムの素に硬化剤を混ぜて、みんなの手のひらでゴロゴロとお団子のように丸めていきます。するとだんだん固くなって、スーパーボールの出来上がりです。
身近なゴムを使って新しい遊び方を考えてみるのも面白いですね。
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こんなふうにストローをくるくる回して、ゴムをねじります。 |
ビーズを入れると素敵な音がします。 |
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みんなで「ビョ〜ン」 |
あららっ高すぎて見失ってしまった? |
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スーパーボールをコロコロに丸めて作ります。 |
できあがり〜!! |
田野尻七生|課外教室
運動会でリレーを経験した年長児。最近の戸外あそびでリレーの人気が復活しています!!テニスコートで思う存分スピードをあげてビュンビュン走っています(^v^)
チーム決めやルール確認は自分たちで進めていますよ。今日は年中さんもちょこっと参加しました(笑)
また明日も風をきって走りましょうね(^O^)/
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スタート準備はバッチリ!! |
テニスコートを一周走るの結構、長距離なんだよね。年中さんしんどくなって途中で走るのをやめていましたよ…(+_+) |
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バトンを手渡す時は大きな声で「はい!」と次の友達に渡すんだよね☆ |
もっと走りたかった子どもたち。楽しかったね♪ |
溝上 はるか|できごと
今日、年長組の子ども達は俳句づくりに挑戦しました。
特別に帝塚山学院中学校の若林先生に講師としてきていただきました。
俳句とは、世界で一番短い詩です。5・7・5全部で17の音でできていることは、ご存じでしょう。
今回は、初めての挑戦。自分の思いを5・7・5のリズムであらわすことは、とても難しかったようです。
しかし、俳句づくりを通して五感と豊かな言葉を培い、心豊かに育ってくれることを願い、挑戦していきます。
若林先生から俳句を作るには、日々の生活のなかで季節の移り変わりや自然の素晴らしさに目をむけ、気づきや発見をすることが大切…。と伝えていただきました。
これから、すてきなこども俳人をめざしていきましょうね!
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若林先生から聞くお話は、すべてが新鮮。きらきら瞳を輝かしてきいていましたね。 |
お友達ともちょっぴり相談しちゃいます。 |
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出来上がった俳句に満足。難しかったけど楽しかったね。 |
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のぐちみほ|学びのはじまり