サイエンスラボクラブ最後の実験のテーマは「ばね」です。
ばねって知ってる?と聞くと、身の回りに使われているばねを教えてくれましたね。
今回の実験では3種類のばねを使いました。
はじめは、押すと縮み、放すと元に戻る「押しばね」です。
まずは、押しばねを自分で作ることに挑戦です。
針金を鉛筆でグルグルと巻いて作った押しばねを、発射台から飛ばすことにもチャレンジ!
高い発射台からも飛ばすことができていましたね。
ビックリ瓶も開け方を練習して、ビックリさせられるようになったので、ぜひ使ってみてほしいです。
次は、引っ張ると伸びて、放すと元に戻る「引きばね」です。
引きばねの性質を利用して、「ばねばかり」を使いました。
色々なものを乗せて重さ比べができました。
どれくらい重いか印をつけながら調べたので、お家でもぜひ重さ比べしてみてください。
最後は渦巻き状のばねで、小さく巻いた後に放すと元に戻る「ぜんまいばね」です。
細長く切った紙をぜんまいばねにして、「ぜんまいカー」を走らせました。
みんなでプレイルームを広く使って走らせることができました!
今回をもちまして、サイエンスラボクラブ全10回の実験が終わりました。
先生たちもみんなと一緒に実験するのを、いつも楽しみにしていました。
まだまだみんなの周りには「ふしぎ」や「なぜ」が隠れています。
これからも身の回りの科学に気づき、興味をもって、調べたり観察したりしてもらえれば幸いです。
最後になりましたが、1年間ありがとうございました。
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おしばねをつくろう! |
バネ発射!! |
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完成!ビックリびん! |
どっちが重いかな? |
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走れ!紙ゼンマイカー! |
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14日から3日間、作品展が行われました。今年も子ども達の元気いっぱい!パワー漲る!素敵な作品ばかりでした。
絵画制作は個性を表現する素晴らしい活動です。今回も自由にのびのびと表現する楽しさやおもしろさ、気持ち良さを存分に味わいながら制作したんだろうな〜という作品が幼稚園いっぱいに並んでいました。また作品展に向けての活動で様々な技法や素材に触れたことで新たに絵画制作の魅力を感じ制作活動をより一層好きになってほしいと願っています。
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お家の方にも自慢の作品を見ていただきました。うれしかったね! |
楽しくじっくりと鑑賞しました。 |
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自慢の作品の前で、はいポーズ♪ |
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作品展が開催され、幼稚園が美術館に変身していた3日間。
各学年、素晴らしい作品が出来上がりました( ^∀^)子どものエネルギーが感じられ、世界に一つだけの作品となりましたね♪
年少組は蜜ろう粘土制作を楽しみました。
蜜ろうとは、蜜蜂の巣を構成するろうのことで、働きバチの腹部から分泌されるものです。
蜜でできているので甘い香りがします。その香りを楽しみながら優しい気持ちで制作に取り組みましたよ。
手先をしっかりと動かし、細かな作業を根気よく頑張りました。それぞれの個性が出て面白い作品に仕上がり、自分の作品に愛着をもっています。
後日、持ち帰りますので是非お家で飾ってあげてください♪
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かっこいい強いティラノサウルスの出来上がり!!恐竜大好きだからこそ細かな部分まで表現されています。 |
作りながら色々と説明してくれます。この飛行機に乗ってどこに行くのかな〜?翼がポイントです♪ |
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細かな作業も黙々と取り組みます。自分の納得いく形になるまで何度もこねて作りあげました。 |
自分達の作りたいものを想像しながら作っていきましたよ |
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細かい所まで一生懸命取り組みました! |
お寿司を作ろ〜!とお話もしながら作っていきましたよ! |