元気なハリネズミメンバーに会えるのを楽しみにしています!!
未就園児の皆さんとは、19日(日)にお会いしましょう。
「夏遊び!入園体験パート2」と題して、お外での水遊びや、
涼しい場所でのICT絵画遊びなどを用意しています。
きっと楽しんでいただけると思いますので、是非、ご来園くださいませ。
ICT絵画あそびをしましょうね。 今回初企画の遊びです。先生達も夢中になって遊んだほど、楽しいコーナー。どんな遊びになるのか、ご期待くださーい。 |
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2018年08月15日
ICT絵画あそびをしましょうね。 今回初企画の遊びです。先生達も夢中になって遊んだほど、楽しいコーナー。どんな遊びになるのか、ご期待くださーい。 |
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矢島多恵|子育て応援
2014年05月23日
皆さん熱心にメモを取られたり、時々ありがちな事象に笑い声もきかれ和やかな時間を過ごすことができました。 |
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田中幸枝|子育て応援
2010年12月17日
1月18日(火)10:00〜 クレオ大阪中央3階 研修室2において「幼児教室 けいkids+」さん主催によります、子育てママを応援するトークイベントの講師を私 田中がさせて頂くことになりました。
今回2回目は、けいkids+さんのはからいもあり大阪での開催を実現することが出来ました。ありがとうございます。
今回用意させて頂いた演題は「子どものやる気・集中力は睡眠から」です。もちろん、保護者の皆様からの事前睡眠調査も参考にしながら、私たち保育者から見える「子どものやる気と集中力の背景にあるもの」を、お話させていただこうと思っています。
園内で行う「子育てカンファレンス」と同様、気軽にご参加いただければ何よりかと思っています。
もちろん、当日できる限り様々なご質問にもお答えしようと思っております。楽しい時間を皆様と共有できる事を心待ちにしております。
お申し込みは 直接下記 「幼児教室けいkids+」のHPよりお申し込みください。宜しくお願いします。
幼児教室けいkids+ホームページ
たなかゆきえ|子育て応援
2010年11月21日
昨日のことになりますが、「近大付属小学校オープンキャンパスinあやめいけ」に行ってまいりました。
近大付属小学校は、今年4月に東大阪から奈良近鉄、あやめいけに幼稚園、小学校共にキャンパスを全面移転されたんです。やはり、新しい校舎はいいですね。校舎全体は、木のぬくもりが感じられる造りでした。また、学校の入り口には完成途中ではあるものの、ビオトープもありました。大きな樹木もあり、自然の豊さが印象的でした。
今年度の研究課題は「子どもが喜び、わかる喜びを味わえる授業」〜「心が動く学び」の在り方として各教科に取り組んでおられるとのことでした。
やはり、「学ぶ」ということは喜びが伴いそして心が動かなければ身につかないものだと私も思います。
幼児期はさらに、その物事自体に興味をいかに持たせるかが大切です。まず、心が動いてくれないと、こちらを向いてくれません。そして子ども達は、「わくわくする」「どきどきする」「自らやりたい」と思うことにより一瞬にして多くの事を学び吸収するのです。その、「わくわく」「どきどき」「やりたい」それが子どもにとっての「あそび」なのです。「あそび」を通して学ぶという表現は幼児教育用語でよく使われています。しかし、それは途方もなく難しい教え方であり、永遠のテーマでもあるのです。
幼稚園の役割は、これから始まる学びに対して積極的に自ら興味を持つ子どもに、そして学びを楽しめる子どもに育てることではないでしょうか。言い換えれば、音楽や絵画、運動、文字、かず、身の周りで起こる様々な事象などなど、学びの基礎全てを好きだと思う子に育てる事だと思います。子どもたちにとって「あそび」と感じられるレベルの高い保育をこれからも提供しなければ!と刺激を受けた一日でした。
校舎入り口です。 | 坂の下には校庭が広がっています。 |
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学校ビオトープ、生き物はまだなようです。 | 川も流れています。 |
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たなかゆきえ|子育て応援
2010年09月29日
9月になりお子様が入園する幼稚園選びをされている方も多いのではないでしょか?
帝塚山学院幼稚園でも 見学を希望される方に園内施設を案内したり、保育の説明や活動についてお話をさせていただいています。 時々「お行儀がいいですね」と感想を言って頂くことがあります。
「うちの子はムリ・・・。」と思うそうですが、4月5月はみんなバラバラです。じっと座っているなんて出来ないんですよ。
しかし 先生のお話が楽しい お話を聞いて活動をすることがうれしい、新しい発見があると分かり始めると 集中して子どもたちは自然に聞く事が出来るようになります。 「聞く」という態度は先生方の魅力的なお話の仕方によって身についていきます。だから先生のパフォーマンス力はとっても大切です。
決して 力で押さえつけて身につけるものではありません。そして、男の子、女の子関係なく静かな時間を作ってあげることはとても大切です。常にテレビの音や電子音に囲まれて育つ子ども達です。聞こえてくる音ではなく 自分で聞く音を意識させてあげる事が大切なんです。子どもは元気だから四六時中暴れまわる。これでは考える力も育ちません。メリハリを付けてあげることがポイントですね。
今日はどんなお話をしてくれるのかな?と 目を輝かせワクワク心を弾ませながら「お話を聞く」 これが学習への第一歩ではないでしょうか?
たなかゆきえ|子育て応援
2010年09月08日
今日は、先日の講演会での質問をご紹介しましょう。
質問:子どものお手伝いについての質問です。子どもにお手伝いをさせるのはいいけれど、「便利づかいにならないように」と言われたことがあります。どうすればいいですか?
子どもにお手伝いをさせることはとても良いこととして一般的に言われていますよね。注意したいのは、決められた役割、それだけを毎日の日課としてこなす。これでは、まさしく便利屋さんですよね。
お手伝いで大切なのは、家族の中で自分が役立っている事がしっかり認識出来ることです。お手伝いをすることで、お母さんが喜んでくれる、家族が喜んでくれる。これが、お手伝いの最大のご褒美なのです。
そして、仲間として認めてもらいたいという、この時期ならではのk子どもの思いが満たされます。自分も家族の中の一員であると感じ安心出来るんですね。
たとえ、毎日の日課であっても必ず「ありがとう!」「たすかったよ!」「うれしいよ」と目を見てことばにしてあげてくださいね。
そんなふうに育てられたならば、人を楽しませることに喜びを感じる人に成長されると思いますよ。いかがでしょうか?
たなかゆきえ|子育て応援