六甲山で雪遊び
- 子どもたちの歩み
- Vol.53
3年ぶりです。六甲山スノーパークに園外保育に出かけ、雪遊びを存分に楽しめたのは!この日、大阪市内の天気は雨模様。しかし、六甲山をぐんぐん上がっていくと、そこに雨はなく、白銀の世界が広がっていたのです!当然、子どもたちはバスのなかで大盛り上がりです。「こんなの見たことない!」「夢のよう~」と叫んだりうっとりしたり。
そんな子どもたちですから、そり滑りエリアに移動中も、雪がたくさん積もっている場所を選んでズボッズボッと歩く…、手すりに積もっている雪を手で触りながら歩く…、ちょっとした坂はお尻で滑って進む…、など、すぐに雪と大の仲良しになりました。
そんな子どもたちですから、そり滑りエリアに移動中も、雪がたくさん積もっている場所を選んでズボッズボッと歩く…、手すりに積もっている雪を手で触りながら歩く…、ちょっとした坂はお尻で滑って進む…、など、すぐに雪と大の仲良しになりました。
そり滑りでは、丘の下でPTA役員の方が子どもたちの滑走を見守り、受け止めてくださるので、子どもたちは安心して滑り出します。みんな、大好きな友達や先生を誘ってギュッとくっついてそりに乗り、2人乗りや3人乗りでそり滑りをしました。雪のうえを滑り降りるあのスピードが快感!何度そり滑りをしたことでしょう。一方、雪だるま作りも盛んです。雪玉を友達と協力して大きくしていく作業がおもしろくて、手袋やお尻が冷たくなっても気にならない!どれほど夢中になったことか。
子どもたちの満面の笑みがたくさん見られた冬の六甲山。雪遊びを堪能した特別な1日になりました。
子どもたちの満面の笑みがたくさん見られた冬の六甲山。雪遊びを堪能した特別な1日になりました。
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