美術系専攻・美術部の生徒作品（計２点）が、7/31〜8/4に開催される「とうきょう総文2022」展示に向けて、出発しました。

「とうきょう総文2022」は、第46回全国高等学校総合文化祭のことで、美術・工芸部門以外にも書道や写真、吹奏楽や演劇など、多岐にわたる芸術文化活動の発表の場です。美術・工芸部門では全国から選抜された作品が一堂に展示され、生徒たちにとっては同年代のさまざまな力作を見ることができる貴重な機会です。

■展示（7/31〜8/4）：東京都美術館にて※月曜休館

出品する２人の生徒は、昨年夏に行われた第70回大阪私学美術展において、作品が優秀と認められ、このたび大阪代表として出品する機会をいただきました。今回は「とうきょう総文ツアー」として、展示する２人以外にも参加希望者を募り、２泊３日ほどで東京の美術館巡りツアーを企画検討しています。


帝塚山学院高等学校　美術系専攻